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Press Release プレスリリース

2015.8.7

「大分七夕まつり」オープニングイベント「府内打ち水大作戦」に姫野宥弥選手、佐藤昂洋選手が参加しました!

8月7日(金)、大分市の中央通り「48万人広場」にて行われた、大分市内で最も大規模な夏祭り「大分七夕まつり」のオープニングイベント「府内打ち水大作戦」に大分トリニータの姫野宥弥選手、佐藤昂洋選手、マスコットのニータンが参加しました。地球温暖化防止、また水の再利用という環境循環型社会への取り組みとして行うこのイベントに、大分トリニータ以外にも、大分をホームタウンとするスポーツチームが参加しました。

打ち水大作戦1

当日は、蒸し暑く絶好の打ち水日和となり、18時30分から市長の号令のもと打ち水が始まりました。選手たちは、大勢の市民の方の前で初めての打ち水ということもあり、最初は緊張した様子でしたが、楽しみながら打ち水に取り組んでいました。マスコットのニータンも姫野選手、佐藤選手に助けを求めながら打ち水を行う様子も。市民のみなさんも参加した「打ち水大作戦」は、打ち水前の気温31℃に比べ、打ち水後は気温29℃となり、2℃の気温を下げる効果がありました。

打ち水大作戦2

打ち水大作戦3

この日は一般来場した500人の大分市民のみなさんも打ち水に参加されていましたが、姫野選手、佐藤選手の二人は大分市出身のため、小さいころから大分の夏の風物詩である「大分七夕まつり」に選手として参加できて嬉しかったと話していました。

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