Press Release プレスリリース
2016.1.7
ヴァンフォーレ甲府では2015年11月30日(月)のオフを利用して、新人選手2名が、スポンサーであるセブン‐イレブン・ジャパンの店舗にてインターンシップ研修を実施しました。
甲府中道橋店で実施したのは、伊東純也選手と熊谷駿選手。ガイダンスの後、朝礼、フェイスアップ、店内清掃、レジでの接客、POP作成などを行いました。
選手たちは、10月にマナー&コミュニケーション研修を受けていたこともあり、緊張しつつも、笑顔で元気よく対応していた様子です。また、一つ一つの業務を一生懸命、丁寧に取り組んでいました。
◎伊東純也選手のコメント
初めて接客業を体験して、挨拶の大切さなどを改めて感じることができました。お客様に商品を買ってもらうためにセブンイレブンの方々がいろいろ考えて売っていることを知りました。たとえば、常にフェイスアップをして商品を手に取ってもらいやすくしていたり、清掃をこまめにしてお客様に気持ちよく買い物をしてもらえるよう心掛けていたりして、接客のプロだなと感じました。この経験を生かして一人の社会人として細かいところに気が付く人間になろうと思いました。
◎熊谷駿選手のコメント
商品を売るということは、お客様目線で考えなければならないということを、インターンシップを通じて学びました。商品のフェイスアップや、常に店内をきれいにすること、手に取りやすい商品の配置など、お客様が気持ちよく買い物ができるように心がけていることがわかりました。
写真提供/ヴァンフォーレ甲府