Menu

Press Release プレスリリース

2016.6.7

2016Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート(高橋諒)

2月21日(日)、高橋諒選手が久屋大通公園周辺で、スポーツ振興・地域の活性化を目指す「でらスポ名古屋」のご協力のもと、久屋大通の街路灯へのグランパスバナー取り付けを行いました。バナーの取り付けにはサポーター有志80名の皆様、新加入の和泉竜司選手、当クラブスタッフ、オフィシャルサポートソングを提供していただいているクアイフのメンバーも参加しました。栄でお買い物を楽しまれていた街の皆様にもご協力いただき、無事取り付けが完了しました。日曜日ということもあり多くの人で賑わっていましたが、通行人の邪魔にならないようにと慎重に作業が進められました。最後にはお礼として参加していただいた皆様にお茶と大福を配りました。とても風が強い1日でしたが、無事に久屋大通沿いの街路灯86か所に計172本のバナーを設置することができました。

新人選手はサポーターの皆様から声をかけてもらい、改めて選手としての自覚や責任を感じたと思います。この活動を通じて新人選手にはたくさんの人たちの支えがあって自分たちがプレーできるということを認識し、たくさんの人から愛される選手になってほしいと思います。

選手からのコメント

◎高橋諒選手

久屋大通りで、ファン・サポーターの方々と一緒にグランパスバナーを取り付けました。ファン・サポーターの方々と触れ合うことで、選手とサポーターという間柄ではなく、より身近な存在に感じることができました。サポータの方々の声を聞くことができ、名古屋グランパスとして1つになって戦うために、このような活動は重要なことだと思いました。

 

無題 写真2写真3 写真4

写真提供/名古屋グランパス

 

Jリーグドットjp Jリーグデータサイト Jリーグライブラリ Jリーグシーズンレビュー2023 Jリーグ1年の振り返り Jリーグスタッツレポート2023 Jリーグシャレン! Jリーグ気候アクション