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Press Release プレスリリース

2016.6.24

2016Jリーグ新人研修 試合運営ボランティアレポート(奥山政幸)

2016年5月22日(日)明治安田生命J2リーグ第14節、V・ファーレン長崎戦(維新百年記念公園陸上競技場)において、奥山政幸選手が試合運営のボランティア活動を行いました。

場外メインゲート側グッズ売場を担当することになり、グッズ担当スタッフ・ボランティアの方から作業内容の説明を受け、ガラポンコーナーでお客様の接客を行いました。最初はなかなか大きな声は出ませんでしたが、慣れてくると周りのスタッフと同じように自分からお客様にお声掛けしたり、常に笑顔を絶やさず、おもてなしの心をもって接客してくれました。おつり・商品の受渡しなど、他のボランティアスタッフとの作業の連携もスムーズに行い、周りのスタッフから「かなり戦力になった」と高評価でした。

今回の運営ボランティア活動を通じて、ボランティアスタッフをはじめとした多くの方々の力・思いが試合運営をサポートしていることを実感してもらえたと思います。また、接客中にはお客様からたくさんの応援の言葉を頂き、自分がプロ選手としてサポーターや子供たちから憧れの存在として見られているということも改めて認識し、普段からプロ選手としての自覚を持った行動を心掛ける意識を高めたと思います。これからも多くの方に支えられて試合が出来ていることへの感謝を忘れず、ピッチ上のプレーで夢や感動を与えることで恩返し出来るような選手になって欲しいと思います。

選手からのコメント

◎奥山政幸選手

レノファ山口FCのホームゲーム運営には「TEAM BONDS」というボランティアグループの方々が協力してくださっており、多くの方々の想いの下、成り立っていると分かった。サポーターの方々への接客を通して、自分がプロ選手として見られているということを再認識した。プロの選手というのは子どもの憧れの対象であり、夢を与え続けることも一つの仕事だと感じた。

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写真提供/レノファ山口FC

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