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Press Release プレスリリース

2016.11.17

2016Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート(湯澤聖人、安西海人、手塚康平、滝本晴彦)

柏レイソルでは、毎年、ホームタウンエリアの小学校を選手やスタッフが訪問する「学校訪問 レイソルしま専科(せんか)」を実施しております。
この活動は、Jリーグの理念に基づき、サッカーを通じてホームタウンの子どもたちの健全な育成に寄与することを目的に、2006年から実施しているもので、選手やコーチングスタッフが小学校を訪問し、自らの体験を語るトーク、リフティングなどの実技披露、そして実際にボールを使って身体を動かし、サッ カーの楽しさを体験してもらうプログラムなどを通じて、子どもたちと交流しています。

訪問先および訪問選手

10/12  柏市立風早北部小学校(湯澤聖人)
10/20  柏市立藤心小学校(安西海斗)
11/4  柏市立豊小学校(手塚康平)
11/8    柏市立柏第六小学校(滝本晴彦)

選手からのコメント

◎湯澤聖人選手
小学生の皆の前で話す機会をもらい「夢」についてのスピーチをする事、その内容を考える中で自分と向き合う良い機会となりました。小学生の反応、表情をみて、自分も夢にもっと純粋に向かっていこうとも思えました。夢を与えに行き、自分自身夢を再確認できました。これからの自分を見てもらい、夢を持つことの大切さを行動で伝えていきたいと思います。

◎安西海人選手
今回このような体験をして人の前で話をすることの難しさや、人の心をつかむ難しさを知ることができました。自分の苦手な部分でもあったので、この経験をして人として一つ成長できたのではないかと思えるようになりました。

◎手塚康平選手
この活動を通して、過去の自分を振り返る良い機会になりました。自分がこれまでどうやってサッカーをやってきたか、どれだけの人にサポートされてサッカーを続けることができたのか、改めて感謝の気持ちを持ってやらなければいけないと思うことができました。
小学生に分かりやすく伝えることの難しさにも気付き勉強になりました。夢を持っている小学生もたくさんいて、自分も試合に出て夢を与えられるサッカー選手になりたいと思いました。

◎滝本晴彦選手
夢を持つことの大切さや、目標や課題を達成する楽しさを伝えたいという思いで、この活動に参加させてもらいました。子どもたちの前で夢について話をしたり、一緒に体を動かしたりしてとても楽しかったです。これからも夢を持つことの大切さを伝えていきたいと思います。

安西 手塚

滝本 湯澤1

写真提供/柏レイソル

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