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Press Release プレスリリース

2017.9.5

2017Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート(古橋亨梧、大本祐槻)

5月28日(日)に古橋選手と大本選手が、各務原市の木曽三川公園かさだ広場で行われた親子サッカー教室に参加しました。

親子合わせて約100名と一緒に、鬼ごっこやボールを使った体操、ドリブルなどの練習と、最後のミニゲーム、合わせて約1時間サッカーを行いました。プロ選手となって初めてサッカー教室に参加した2選手でしたが、子供たちに声を掛けたり、手本を見せたりととても楽しそうに活動していました。

サッカー教室の後、写真撮影とサイン会を実施しました。

こうしたサッカー教室をきっかけに、自らのファンを増やすとともに、子ども達に夢を与える職業についていることを感じてもらえればと思います。

【参加選手の感想】

◆古橋亨梧選手

小学生を相手にサッカー教室を行って、サッカーを楽しそうにしている姿を見てとても嬉しかったです。一つのボールを無我夢中に追いかけ必死にボールに食らいつく姿を見て、私自身も小学生の時にただ純粋にサッカーを楽しんでいたし必死になってサッカーボールを追いかけてひたすら走り回っていたことを思い出しました。このサッカー教室にコーチとして参加させてもらい、サッカーというスポーツの楽しさを改めて感じました。そしてミニゲームであろうと勝つために必死にボールを追いかける姿に刺激を受けました。私はプロサッカー選手となり小さい頃からの夢は叶いましたが、初心に戻り勝つために走り純粋にサッカーを楽しみたいと思います。そして一人でも多くの子供に夢を与えられるように頑張ります。

◆大本祐槻選手

自分たちが憧れの存在ということを肌で感じることができ、改めてプロとしての自覚が生まれました。中にはファンやサポーターの方がいて、自分が応援されている立場ということも改めて理解しました。無邪気にサッカーを楽しんでいる子供たちを見て自分に足りないものが何か学ぶことができました。このような場に積極的に参加し、自分の価値を上げサッカー選手として成長していきたいです。

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写真提供/FC岐阜

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