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Press Release プレスリリース

2018.3.27

2017Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート(三村真、塚川孝輝)

2017年9月27日(水)にクラブ初事業となる岡山市内全小学校への全選手一斉訪問を実施し、三村真選手が岡山市立開成小学校、塚川孝輝選手が岡山市立御津南小学校を訪問しました。

本事業は、ファジアーノ岡山のクラブ理念『子どもたちに夢を!』の具体的な活動指針である『最高の選手と子どもたちが仲間になる』を具現化する試みとして、岡山市内の全小学校を選手が訪問し、直接児童と触れ合うことでファジアーノ岡山を身近に感じてもらい、現役のプロサッカー選手から夢を持つことの大切さを伝える機会とすることを目指したもので、来年度以降も継続して実施することを考えている事業です。

今回の訪問では、開成小学校5-6年生の35名、御津南小学校3年生の22名を対象として、雨天により2校とも体育館での実施となりましたが、選手のシュート披露などのデモンストレーション、ドリブル競争やミニゲームなどを一緒に行い、児童と交流しました。

 

プロサッカー選手のシュートを初めて間近で見た児童たちは、ボールの速さやキックの強さに驚き、大きな歓声が上がっていました。

サッカーを楽しんだ後に、選手から夢を持つことの大切さについてメッセージを送ると、児童たちは真剣なまなざしで話を聞く姿が見られ、先生方からも「素晴らしい取り組みなので、今後も続けてほしい」とのリクエストを頂きました。

〈三村選手からのコメント〉

最初は児童の緊張を感じたため、自分から積極的に話しかけながらミニゲームを始めると、一気に打ち解けることができました。今回の訪問では、参加してくれた児童の皆さんもサッカーを通じて仲間ができ、楽しむことができることを感じてもらえたのではないかと思います。これからもプロサッカー選手として、たくさんの人にサッカーの良さを伝えたいと思います。

〈塚川選手からのコメント〉

小学校訪問に参加し、岡山の小学生たちにとって思いのほかクラブの知名度が低いことを感じました。クラブ理念は『子どもたちに夢を!』でもありますし、自分たち選手が小学生の夢や目標になるためにも結果を出して、子どもたちと交流していくことが大切だと実感しました。また、自分自身が夢を与えられる選手になりたいと強く思いました。

写真①クレジット  写真②クレジット

写真③クレジット 写真④クレジット

写真提供/ファジアーノ岡山

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