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Press Release プレスリリース

2018.7.9

2018Jリーグ新人研修 運営ボランティアレポート       (西山大雅、生駒仁、堀研太、町野修斗)

5月12日(土)、Jリーグディビジョン1第14節、横浜F・マリノス対ガンバ大阪戦におきまして、西山大雅選手、生駒 仁選手、堀 研太選手、町野修斗選手が試合運営ボランティア活動を実施しました。

当日は9:00からのトレーニングを終え、14:50に日産スタジアムに集合し、試合前の様々な業務を行いました。

まずは社員やボランティアの方々と一緒にマッチデープログラムの配布を手伝い、トリコロールメンバーズのサポート業務では訪れるメンバーのカード読み取りと記念品の手渡し、サッカーコーナーでは子供たちと接しながら子供たちが蹴るボールの準備や誘導、マリノスグッズショップでは販売のお手伝い、その後サイン会を行い、関係者・来賓受付対応と来賓室での挨拶を体験しました。初めて試合の準備に関わったことによって多くの方に支えられているということをより実感した一日になったようです。

西山大雅選手コメント

「今回Jリーグの新人研修として運営に携わらせてもらい、印象に残ったことは試合当日だけでなく、もっと前の日から具体的なミーティングがあったことです。当日の運営の流れだけではなく、どのようにしたらファン・サポーターが多くの試合観戦に来るかなどの工夫がされていて、自分の知らなかったところで沢山の人が関わっているのだと知ることができました。そして、F・マリノスのスタッフ以外の協力もあり、試合が作り上げられていることを忘れずに、自分が試合に出場する時にはその人たちの思いも背負ってプレーするべきだと思いました」

生駒 仁選手コメント

「今回の新人研修ボランティア活動を通して、この一試合の為に、たくさんの人達の協力があることや、大変さなど身をもって感じることができ、これからのサッカー人生において、すごく貴重な活動になったと思います。グッズ販売やサイン会などファン・サポーターの方々と接する機会もあり、そういう機会を大切にF・マリノス、そしてサッカーに興味を持ってもらい、サッカー界がもっと発展していければと思いました。そして、これからのプロサッカー選手として、F・マリノスに関わる全ての方々にピッチ内外で恩返しができるように頑張りたいと思います」

堀 研太選手コメント

「初めて運営の手伝いをさせていただきました。まずは思っていたより多くの人達が関わっていて試合が出来ていることに気付きました。次に改めてファン・サポーターの方々の大切さが分かりました。運営の手伝いをしている中で、沢山の人達が「応援しているよ!」と声を掛けてくれました。中には自分のユニフォームを着てくださっている人もいて、とても嬉しかったです。運営の仕事をしているスタッフの方やファン・サポーターの方々と喜びを分かち合うためにも必ず勝利しないといけないと思いました。そして、自分はその勝利に貢献できるように普段の練習から頑張りたいと思いました」

町野修斗選手コメント

「今回Jリーグの新人研修として、運営に携わらせていただいて印象に残ったのは、一試合の運営の為に関わってくれた人、サポートしてくれた人がたくさんいることです。グッズ販売やボランティア・アルバイトなどで多くの役割があり、大変さが改めて分かりました。そして、この沢山の人達の支えがあり、日々の試合、Jリーグが成り立っていることを心に刻み、早く試合に出て結果で恩返ししたいと思います」

写真提供/横浜F・マリノス

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