Menu

Press Release プレスリリース

2018.8.3

2018Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート(矢島輝一、原 大智、品田愛斗、平川 怜、久保建英)

2018年7月5日(木)に、FC東京選手会が主体となって小学校訪問を実施いたしました。今年も選手たちは6つのグループに分かれ、都内の小学校12校を訪問。子どもたち約1,100名と楽しくふれあいました。

選手たちは事前に頂いた各学校の要望をもとに、自分たちで授業の内容や子どもたちに伝えたいことを考えて、各学校に向かいました。当日は子どもたちと様々なゲームを通じて身体を動かしながら交流しました。

質疑応答の時間には、子どもたちからプロサッカー選手について多くの質問を受けた選手たち。「プロサッカー選手として、常に子どもたちの憧れであり続けなければいけない。夢や希望を与えたい」と感じていました。

その後、教室で一緒に給食を食べて終了となりました。限られた時間での交流でしたが、子どもたちの笑顔にたくさんのエネルギーをもらった小学校学校訪問となりました。

以下、選手のコメント

矢島輝一選手「自分たちが子どもたちの憧れであることを再認識しました。小学生の無邪気に一生懸命に取り組む姿を見て、改めて何事にも意欲的に取り組むことの大切さを感じました」

原 大智選手「小学生が自分たちとのふれあいを喜んでくれていて、改めてプロサッカー選手が夢を与えられる職業だと感じました。次回はさらに小学生が楽しめる様に工夫していきたいです」

品田愛斗選手「今回の小学校訪問に参加し、自分が小学生の時にこのような経験ができたら良かったなと思いました。このような機会でも自分の価値を高められるようにしていきたいです」

平川 怜選手「自分が想像していた以上に子どもたちが交流を楽しんでくれていました。今回の活動を通して、もっと自分はプロサッカー選手として多くの人に夢や希望を与えたいと思いましたし、与えられる立場であるということを学びました」

久保建英選手「今回の活動を通して、小学生の素直さや、何事にも真剣に取り組む姿勢を感じることができ、自分自身を見直す良い機会になりました。また、先生方の目線で見ていると、教えることの大変さと大切さを学びました」

写真提供/FC東京

小学校訪問_矢島輝一(給食) 小学校訪問_原大智(集合写真) 小学校訪問_品田愛斗(ハイタッチ) 小学校訪問_平川怜(ハイタッチ) 小学校訪問_久保建英(給食)

Jリーグドットjp Jリーグデータサイト Jリーグライブラリ Jリーグシーズンレビュー2023 Jリーグ1年の振り返り Jリーグスタッツレポート2023 Jリーグシャレン! Jリーグ気候アクション