Press Release プレスリリース
2018.12.4
【内容訂正】12/5(水)「参考資料」内の選手名、現所属クラブに誤りがございましたのでお詫びして訂正いたします。(表内下線部分を訂正)
Jリーグは、12月18日(火)に横浜アリーナにて開催する年間表彰式「2018Jリーグアウォーズ」にて紹介する2018シーズンの「最優秀育成クラブ賞」のノミネートクラブを5クラブ決定いたしました。
今回決定したノミネートクラブの中から、選考委員会にて「最優秀育成クラブ賞」受賞クラブを1クラブ決定いたします。
最優秀育成クラブ賞は、ノミネートクラブの中から2018シーズンに向けてアカデミーからトップチームへ輩出された選手数、その選手の公式戦出場実績、輩出したクラブの選手育成に対する考え方(フィロソフィー)や具体的なアカデミーの環境整備などを総合的に判断し選出されます。
【2018Jリーグ 最優秀育成クラブ賞 ノミネートクラブ】
■対象クラブ:
柏レイソル
横浜F・マリノス
ガンバ大阪(2009チェアマン特別賞/2016Jリーグ 最優秀育成クラブ賞 受賞)
セレッソ大阪(2013Jリーグ 最優秀育成クラブ賞 受賞)
京都サンガF.C.
■選出理由:
2018シーズンにむけて、アカデミーから(他のクラブ含め)プロ契約選手を輩出したクラブの中から、輩出した選手数および自クラブでの育成期間を考慮しノミネートクラブとした。
■最優秀育成クラブ賞 表彰概要
各クラブのアカデミーから輩出されたプロ選手を通じて、クラブと指導者の功績を讃え、チェアマン推薦を基に選考委員会にて決定する。
【最優秀育成クラブ賞歴代受賞クラブ】
2009年 浦和レッズ
2010年 FC東京
2011年 東京ヴェルディ
2012年 北海道コンサドーレ札幌
2013年 セレッソ大阪
2014年 東京ヴェルディ
2015年 清水エスパルス
2016年 ガンバ大阪
2017年 FC東京
■参考資料: 2018シーズンのJリーグアカデミー トップチームへの選手輩出状況
J1およびJ2クラブの2種(U-18)または3種(U-15)チームに所属経験があり、2018シーズンにトップチームと契約した選手。( )内は現所属
J1 | J2 | |||||
C大阪 | 6名 | 喜田 陽 | 京都 | 3名 | 若原 智哉 | |
中島 元彦 | 福岡 慎平 | |||||
山田 寛人 | 上月 壮一郎 | |||||
池田 昌生(福島) | 千葉 | 2名 | 古川 大悟 | |||
島津 頼盛(金沢) | 竹嶋 裕二(愛媛) | |||||
瀬古 歩夢 | 大宮 | 1名 | 奥抜 侃志 | |||
柏 | 5名 | 猿田 遥己 | 東京V | 1名 | 藤本 寛也 | |
中川 創 | 横浜FC | 1名 | 斉藤 光毅 | |||
宮本 駿晃 | 甲府 | 1名 | 入間川 景太 | |||
田中 陸 | 徳島 | 1名 | 藤原 志龍 | |||
中村 駿太(山形) | 熊本 | 1名 | 衛藤 幹弥 | |||
横浜FM | 4名 | 山田 康太 | 新潟 | 1名 | 渡邊 泰基 | |
堀 研太 | 岡山 | 1名 | 那須 甚有(鳥取) | |||
西山 大雅 | 水戸 | 1名 | 大原 彰輝 | |||
福元 友哉(岡山) | 金沢 | 1名 | 谷口 遼弥 | |||
浦和 | 3名 | 橋岡 大樹 | 讃岐 | 1名 | 濱口 草太 | |
荻原 拓也 | ||||||
井澤 春輝(徳島) | ||||||
FC東京 | 3名 | 品田 愛斗 | ||||
原 大智 | ||||||
杉山 弾斗(千葉) | ||||||
清水 | 3名 | 平墳 迅 | ||||
滝 裕太 | ||||||
伊藤 研太 | ||||||
G大阪 | 3名 | 谷 晃生 | ||||
芝本 蓮 | ||||||
白井 陽斗 | ||||||
広島 | 3名 | 川井 歩 | ||||
川村 拓夢 | ||||||
大迫 敬介 | ||||||
川崎F | 2名 | デューク カルロス(岡山) | ||||
宮代 大聖 | ||||||
湘南 | 2名 | 真田 幸太 | ||||
和田 響稀 | ||||||
名古屋 | 2名 | 菅原 由勢 | ||||
伊藤 研太(清水) | ||||||
札幌 | 1名 | 藤村 怜 | ||||
仙台 | 1名 | 郷家 友太 | ||||
鹿島 | 1名 | 沖 悠哉 | ||||
神戸 | 1名 | 佐々木 大樹 |