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Press Release プレスリリース

2018.12.12

2018年度功労金授与対象者について

Jリーグは、本日開催した理事会において、2018年度功労金授与対象者を下記の通り承認いたしましたので、お知らせいたします。本制度は、Jリーグを引退した選手の試合出場実績に対して功労金を授与するもので、今年2月の理事会で制度の新設が承認されてから今回が初めての授与となります。

 

【対象者】

氏名換算後出場
試合数(※)
功労金額
(万円)
2017シーズン
所属クラブ
1土屋 征夫538.9300京都
2加地 亮514.6300岡山
3坂田 大輔500.1300福岡
4石原 克哉457.2200甲府
5羽生 直剛455.5200千葉
6永井 雄一郎442.4200群馬
7平本 一樹422.3200東京V
8本間 勲420.9200新潟
9秋葉 勝404.1200金沢
10石川 竜也390.5100山形
11藤ヶ谷 陽介382.2100G大阪
12濱田 武378.9100徳島
13石川 直宏376.1100FC東京
14山岸 智371.8100大分
15前田 和哉350.7100北九州
16山形 辰徳345.7100富山
17盛田 剛平330.4100群馬
18西嶋 弘之314.5100北九州

(※)以下の「試合数換算方法」に基づき、J1リーグ、J2リーグ、J3リーグ、リーグカップおよびその他のJリーグが定める公式試合数をカウントしたもの

 

●功労金制度 概要

目的・・・ Jリーグを引退した選手の功績(試合出場実績)に対する功労金

【試合数換算方法】
出場試合数カウントについて以下の通り、所属リーグ毎に重み付けをする
1試合出場につき、J1=1試合、J2=0.9試合、J3=0.8試合としてカウント

【換算後試合数と功労金の金額】
換算後試合数
500試合以上        功労金300万円
400試合以上500試合未満  功労金200万円
300試合以上400試合未満  功労金100万円

【その他】
・2017シーズン終了時点でJリーグ登録選手であり、2018シーズンにJリーグ登録選手ではない者から適用する
ただし、2017シーズンにJクラブとプロ選手契約を締結している選手が、Jクラブ以外のクラブに期限付移籍しているためにJリーグ登録がされなかった場合については、2017シーズンにJリーグ登録選手であったものとして取扱う

・Jリーグ登録/Jクラブとの選手契約の有無にて「引退」を判断して授与対象とするため、JFL・地域リーグ等のクラブにてプロ選手として活動を継続していたとしても、2018年度の授与対象となる。但し、海外リーグに移籍しプロ契約した選手については一旦対象外となり、2019年以降に授与が持ち越しとなる

例1.2019シーズンに海外リーグからJリーグに戻ってきた場合、出場試合数カウントを継続する
例2.2018シーズンに海外リーグで選手活動を終えた場合、2018シーズンをもって引退として2019年度の授与対象となる

 

【2019年度以降に授与持ち越しの対象者】
氏名換算後出場
試合数
2018シーズン所属クラブ
(既に退団の場合も含む)
1野沢 拓也463.0豪州ナショナルプレミアリーグ ウーロンゴン・ウルブス
2井川 祐輔309.5香港プレミアリーグ イースタンSC
3石井 謙伍301.1タイリーグ2 サムットサコンFC

 

<参考>功労金制度について (2018年2月27日発表)
https://www.jleague.jp/release/post-52679/

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