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Press Release プレスリリース

2019.3.21

2019Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート  (相馬勇紀、榎本大輝、成瀬竣平、藤井陽也、渡邉柊斗、菅原由勢)

2月17日(日)、2019シーズンの開幕に向けて、サポートタウンである今池商店街、瑞穂通商店街で、新加入選手の6名と総勢約70名のサポーター有志と商店街の皆さんが一緒になりフラッグの取り付けを行いました。

相馬勇紀選手、榎本大輝選手、成瀬竣平選手、藤井陽也選手の4名が今池商店街での取り付けに、渡邉柊斗選手と菅原由勢選手の2名が瑞穂通商店街での取り付けに参加しました。

◆選手コメント

◎相馬勇紀選手

グランパスを支援してくださる方々と一体となって活動することができました。近くでコミュニケーションを取ることで、普段聞くことのできない話や想いを聞くことができました。より一層頑張りたいと思いました。

◎榎本大輝選手

地域の方と一体となり活動することができました。お話しすることで、すごくチームのことを考えていてくれたり、応援してくれていると実感することができました。もっと頑張らなければいけないと感じました。

◎成瀬竣平選手

自分たちはこれだけ多くのサポーターの方々に支えられているんだと改めて実感しました。普段ピッチと客席とで遠く感じる距離感を、ボランティア活動を通じて身近に感じていただける良い機会になったと思います。

◎藤井陽也選手

集まった人の多さに驚きました。本当に多くの方々が応援してくださっているということを身をもって感じました。こういった活動でしか滅多にサポーターの方々と触れ合う機会はないと思うので、一回一回の交流を大事にしてクラブと自分のことをもっと知ってもらえるように積極的にコミュニケーションする必要があると思いました。

◎渡邉柊斗選手

地元の瑞穂通商店街であったため、たくさんお声をかけていただき、地元の良さを実感することができました。地元ならではの自己紹介をするべきだったと少し反省しています。少しでも知っていただけるように、今後はこのような活動の機会をいかしていきたいと思います。

◎菅原由勢選手

サポーターの方々や地域、商店街の方々とこのような活動をすることによって、クラブと街が一体になるということが現実的に考えられるようになりました。そして、そういった方々の声を直接耳にすることで、責任感や皆さんの期待をより感じることができました。そしてそれをピッチで表現し、プレーで魅せることが僕の仕事だと思いました。

写真提供/名古屋グランパス

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