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Press Release プレスリリース

2019.4.14

2019Jリーグ新人研修 運営ボランティアレポート  (岩武克弥、石井僚、池髙暢希、大城蛍)

4月5日(金)に開催された2019明治安田生命J1リーグ第6節、横浜F・マリノス戦にて、岩武克弥選手、石井僚選手、池髙暢希選手、大城蛍選手が、試合運営をサポートしてくれている「スチュワード」の仕事を体験しました。

浦和レッズのホームゲームの際、ご来場の皆さんが安心して楽しくサッカーを観戦できるよう試合運営のお手伝いをしているのが、浦和レッズ後援会の会員で構成される「スチュワード」です。

主な仕事内容は、「チケット確認や座席の案内、インフォメーションにおける各種案内、迷子・忘れ物等の対応、車椅子観戦者の誘導」です。

選手は、初めに仕事内容のレクチャーを受け、実際の現場へ向かいました。

チケット確認や座席の案内では、広い埼玉スタジアム2002の座席位置を把握しきれておらず、戸惑う場面もありましたが、次第に慣れ、スムーズに案内をできるようになりました。また、インフォメーションでは、小さい子どもから年配の方々など多くの年齢層の方の質問に丁寧に対応し、写真やサインを求められ、対応する場面も見られました。

終始笑顔で積極的に業務に取り組む姿勢が見られ、スチュワードの方々と共に試合終了までしっかりと役割を果たすことができました。

選手からのコメント

岩武克弥選手

普段なかなか体験することができない貴重な体験ができました。またボランティア活動をすることにより改めて感謝の気持ちを持つことができました。一緒に活動をした方々からレッズ愛というものをとても感じ、次はピッチで恩返ししたいと思いました。今回の活動を今後の人生に活かしたいと思います。

石井僚選手

いつも試合が行われている裏側では色々な方々のサポートがあり、それをボランティアでやられていると考えるととても感謝したいです。試合を行うだけでとても多くの方々のサポートがあり成り立っている事が分かりました。これからも、もっと感謝の気持ちを持ってプレーしたいです。

池髙暢希選手

これほどサポートされていた事は分かっていなかったです。座席案内、車いすの方への付き添い、インフォメーションでの対応など、多くのことを体験させて頂きました。本当に体験して良かったです。感謝の気持ちを忘れずに全力でプレーしていこうと思います。

大城蛍選手

今回、運営ボランティアを実際にやってみて、多くの気づきがありました。1試合で約30人、多いときは50人近くの方々がボランティアでサポートして下さり、本当にありがたいと感じました。裏側で多くの方々に助けられていることを痛感しました。感謝の気持ちを忘れずにプレーで恩返しして行きたいと思います。

写真提供/浦和レッズ

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