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Press Release プレスリリース

2019.9.6

2019Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート  (本間至恩、岡本將成)

7月23日(火)、アルビレックス新潟の本間至恩選手、岡本將成選手が2019年6月18日に新潟県村上市で震度6強を観測した、山形県沖地震の復興支援を目的として、村上市立さんぽく小学校への訪問活動を行ないました。

選手サイン入り公式球をプレゼントしましたが、子どもたちの目がキラキラ輝き、「ボロボロになるまでボールを蹴ってほしい」とコメントしていました。

また、選手を交えてのミニサッカーでは、元気いっぱいに走り回る子どもたちを目の当たりにし、「とても元気!!」、「パワーがもらえる」と選手たちも興奮した様子でボールを蹴っていました。

日本各地で地震や豪雨などの災害が続いており、被害に遭われた方々は非常に不安な日々を過ごされていることと思いますが、こうした活動を通して少しでも元気になってほしいと思いますし、選手たちもこのような活動に、積極的に参加してほしいと思います。

参加選手からのコメント

◎岡本將成選手

「子どもたちが笑顔で元気にしていると、僕たちも自然と元気をもらうことができた。これからも子どもたちに笑顔を届けられるようにプレーしていきたいと思うし、このような活動に積極的に参加していきたいと思う」

◎本間至恩選手

「子どもたちは地震があったけれど元気で、逆に元気をもらいました。自分は村上市出身でもあるので、地元のために活動したり、PRできればいいと思いました」

サッカー① サッカー② ボール贈呈

写真提供/アルビレックス新潟

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