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Press Release プレスリリース

2019.12.22

2019Jリーグインターナショナルユースカップ ライト・トゥ・ドリームが優勝 MVPはラソ クリバリ選手(ライト・トゥ・ドリーム)、 ベストグローブ賞はベルナルド カルタビアノ選手(CRフラメンゴ)が受賞!

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本日12月22日(日)に長野Uスタジアムにて開催した『2019Jリーグインターナショナルユースカップ』決勝の結果、ライト・トゥ・ドリームが大宮アルディージャU18を破り、昨年に続く2連覇を達成しました。
得点王は5得点をあげたノア クローネ バック選手(ライト・トゥ・ドリーム)、ベストグローブ賞はベルナルド カルタビアノ選手(CRフラメンゴ)、そして今大会最も活躍した選手に贈られるMVPはラソ クリバリ選手(ライト・トゥ・ドリーム)が受賞しました。また最も反則ポイントの少ないチームに贈られるフェアプレー賞は名古屋グランパスU-18、アビスパ福岡U-18が受賞しました。

 

【2019Jリーグインターナショナルユースカップ 最終結果】

優勝: ライト・トゥ・ドリーム
2位: 大宮アルディージャU18
3位: CRフラメンゴ
4位: アビスパ福岡U-18
5位: ガンバ大阪ユース
6位: 名古屋グランパスU-18
7位: 光州FC
8位: BKヘッケン

■順位決定戦 結果

開催日KO時刻対戦カード会場
12/22(日)10:00光州FC2―1BKヘッケン長野市陸
11:00アビスパ福岡U-182―2
(1 PK 3)
CRフラメンゴ長野U
12:30名古屋グランパスU-181―3ガンバ大阪ユース長野市陸
14:00ライト・トゥ・ドリーム3―0大宮アルディージャU18長野U

 

<MVP>
ラソ クリバリ選手(ライト・トゥ・ドリーム)

<ベストグローブ賞>
ベルナルド カルタビアノ選手(CRフラメンゴ)

<得点王>
ノア クローネ バック選手(ライト・トゥ・ドリーム)/5得点

<フェアプレー賞>
名古屋グランパスU-18
アビスパ福岡U-18

【Jリーグ 原 博実副理事長コメント】
ライト・トゥ・ドリームの皆さん、優勝おめでとうございます。ゴールに直結するスピードあふれるプレーとフィジカルの強さで、魅力的なサッカーを見せてくれました。
出場クラブにとっては、さまざまなスタイルを持つチームと対戦し、学びの多い大会になったことでしょう。この素晴らしい大会が、指導者や日本でプレーする選手を含め、より多くの方々に観ていただけるものになるよう、さらに発展させていきたいと思っています。
また大会期間中には、海外チームの選手たちが長野市内の2つの中学校を訪問し、サッカー部の生徒たちと交流しました。どちらも台風19号などの豪雨災害で大きな被害を受けた地域です。言葉は通じなくても、10代ならではの積極的なコミュニケーションにより素晴らしい交流の場になったと聞いています。
最後に、大会運営にご協力いただいた皆さま、海外から参加いただいたチームとJクラブ、関係者の方々に心より御礼申し上げます。

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