公益社団法人 日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）

2021Ｊリーグ新人研修　運営ボランティアレポート　　　（松本幹太、阿部要門）

2021年6月25日（金）、明治安田生命J2リーグ第20節ツエーゲン金沢戦前日に松本幹太選手、阿部要門選手が運営ボランティアを行いました。

コロナ禍の中、様々な感染対策、安全を徹底しながらファンサポーターの皆様に楽しんでいただけるスタジアムづくりを行っています。その前日準備を今回2選手に実施してもらいました。

スタジアムに向かうまでの道のり、周辺に各選手の等身大パネルを設置。選手自身でお客様に見てもらいやすい角度に置いたりとそれぞれ工夫して設置していました。その他ホーム側のロッカールーム設営、諸室設営、屋外ポスターのカッティング作業など、日頃フロントスタッフ、ボランティアスタッフが行っている作業の一部を体験しました。松本選手、阿部選手共に精力的に活動してくれていた印象です。

◎選手コメント
No.27 松本幹太選手
パネル設置など、一つの物の場所にこだわりがあり、お客様がいかに楽しめるかを考え工夫されていたことを知りました。普段こういう視点では見れないものがあり、運営や設営をしていただいている方々に感謝しながらプレーしたいと思います。

No.34 阿部要門選手
今回運営サポートをして改めて大変な作業なんだと実感できました。今日やったことは本当に一部分だけでしたが、日頃からこういうことをしていただいていることに感謝して、トレーニングに励み、メンバーに入った際には改めて感謝の気持ちを伝えたいと思いました。

運営ボランティア活動写真③