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Press Release プレスリリース

2021.10.13

2021Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート   (山本 駿亮、濱口 功聖)

2021年9月30日(木)、鹿児島ふれあいスポーツランドで、山本 駿亮選手、濱口 功聖選手が、地域ボランティア(清掃活動、ごみの分別、啓発活動)を行いました。

J3参戦前から今日に至るまで、多くの鹿児島県内施設を利用させていただきました。その中でも、鹿児島ふれあいスポーツランド内、県立サッカーラグビー場様には多大なるご支援ご協力をいただきました。10月5日(火)より、鹿児島市喜入町にある自前のトレーニング施設に拠点を移すことを受け、10月1日(金)をもちまして利用最終日を迎えました。
そこで、クラブからの感謝の気持ちを込め、トップチーム全員で清掃活動を実施し、新人研修対象者はそれ以外にも、施設所長へのご挨拶、ペットボトルの分別(ホームスタジアム利用ルール)、啓発活動も併せて行いました。

【内容】
①集合/ミーティング(地域連携部)
②各施設所長(ふれあいスポーツランド/県立サッカーラグビー場)
③施設清掃活動
④ペットボトル分別、啓発活動(写真撮影)
⑤振り返りミーテイング(地域連携部/トップチーム主務/新人研修担当)

◎選手のコメント
山本 駿亮選手
今回、長年お世話になったトレーニング施設の清掃活動を行いました。クラブの歴史と共に歩んできた施設に感謝の気持ちを伝えるためにもグラウンドから駐車場などの清掃活動をしましたがごみの量に少ないことに気づき、日頃から施設の人や地域住民の皆様が綺麗にしているのだなと感じました。当たり前にサッカーができることに感謝してこれからも頑張りたい。

濱口 功聖選手
普段練習をさせてもらっている施設で気持ちよくプレーができていた理由が今回の清掃活動を行ったことでとてもありがたいことだと改めて感じました。広い施設ですが、いつもきれいでごみが落ちているところを見たことがないのは清掃をされている方々と普段からごみを出さないようにしている地域の方々のおかげだと感じました。今後は今回学んだことを忘れずに感謝の気持ちをもってトレーニングをすることや普段の生活でもごみを出さず、ごみを拾うこと、身の回りでもきれいに保つことを心がけたいと思いました。



 

 

 

 

 

 

 

 

写真提供/鹿児島ユナイテッドFC

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