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Press Release プレスリリース

2022.8.31

2022Jリーグ新人研修 ホームタウン活動レポート   (阿部 海斗、江﨑 巧朗、土信田 悠生、東山 達稀、   谷山 湧人)

2022年7月21日(木)、熊本市立武蔵小学校で、阿部 海斗 選手、江﨑 巧朗 選手、土信田 悠生 選手、東山 達稀 選手、谷山 湧人 選手が、「朝の挨拶運動」のホームタウン活動を行いました。

コロナ禍で様々なイベントが縮小、中止になっており、それに伴い、子ども達はストレスを溜めやすくなっています。小さい事象かもしれないですが、日常と違う景色や人物と触れ合うことにより、刺激や元気を与えられる機会になればとの想いで児童が登校してくる小学校の正門に立ち、挨拶運動を実施しました。

選手がいることを知らなかったため、児童は驚いたり、少し照れている子もいました。選手たちも最初は少し照れがありましたが、徐々に慣れてきて元気よく「おはよう」「学校楽しんでね」と挨拶をしていました。途中からは生活委員会の児童たちも一緒に挨拶運動に取り組んでくれました。委員会の児童との会話や登校する様子を見ながら選手たちは自身の小学校時代を思い出して、「懐かしいなー」と声を漏らしていました。児童が元気よく挨拶を返してくれたので笑顔で楽しく活動できました。

地元の子ども達との触れ合いを通して多くの方から応援されていること、それと同時に責任ある存在であることを知り、ピッチの上で活躍してくれることを期待したいと思います。

◎選手のコメント
阿部 海斗 選手
登校してくる小学生へ朝の挨拶、声かけをすることで、少しでも元気になってもらいたいなという想いでした。元気を与えられたと思うし、私たちもパワーを与えてもらいました。

江﨑 巧朗 選手
子どもたちと話す中で、コロナ禍により、「外で皆で遊ぶことが少なくなって、学校でも会話が減り、元気がない。」とのことでした。毎日挨拶運動をしている子は、「今日は皆の顔が明るくて、元気よく挨拶を返してくれる。」と、教えてくれました。自分たちが挨拶をするだけで少しでも元気になってくれたり表情が明るくなってくれるのはとても嬉しい気持ちでした。これからもいろいろな形で地域貢献をしていきたいです。

土信田 悠生 選手
コロナ禍の影響により子どもたちと関われる機会が少ない中での挨拶運動でした。自分たちが子どもたちに元気を与えられれば良いなと思っていましたが、逆にたくさんの元気をもらいました。子どもたちに元気や希望を与えられるように精進していきたいです。

東山 達稀 選手
小学生と触れ合って、予想以上のパワーと元気にびっくりしました。子どもたちに刺激や元気を与える側であったのに逆にたくさんの元気をもらえました。サッカーが好きで自分たちのことを知ってくれている子もいて年齢関係なく応援してくれる人たちがいることを改めて実感し、その応援に応えられるように頑張ろうと思いました。

谷山 湧人 選手
コロナ禍により子どもたちと関わる機会が少ないので今回の活動はすごく良い時間になりました。このような地域貢献活動に積極的に参加していきたいと思いました。









 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真提供/ロアッソ熊本

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