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Press Release プレスリリース

2022.9.1

2022Jリーグ新人研修 クラブ運営サポート活動レポート(永長 鷹虎 、佐々木 旭 、早坂 勇希 、五十嵐 太陽、   松井 蓮之)

2022年8月27日(土)、等々力陸上競技場で行われた明治安田生命J1リーグ第27節鹿島アントラーズ戦において永長 鷹虎 選手、佐々木 旭 選手、早坂 勇希 選手、五十嵐 太陽 選手、松井 蓮之 選手が、クラブ運営サポート活動としてスタジアムの座席清掃を行いました。

普段の試合開催の裏側でボランティアの方や試合運営の方がどのような活動をしているのか知ること、そして、活動を通して多くの方に支えられてプレーできていることを実感してもらい、感謝の気持ちを持ってプレーに還元してもらうことを目的にバックスタンド、メインスタンドの座席清掃 ボランティア組織、運営活動の説明、見学の説明実施しました。

◎選手のコメント
永長 鷹虎 選手
ボランティア活動に参加して、いつも綺麗な座席に座れているのはボランティアの方のおかげなのだと気づいた。活動後、心が浄化されたような気がした。

佐々木 旭 選手
普段当たり前のように開催されている試合でもたくさんの人の協力があってのことだと感じました。今回行った座席清掃では、1席1席を丁寧に拭くことで試合を見に来た人達が気持ちよく観戦できるのだと思いました。これを毎ホームゲームで見返りを求めず、川崎フロンターレのためにやってくださっている方達への感謝の想いが高まりました。当たり前のことを当たり前だと思わず、感謝の気持ちを持ってプレーしていきたいと思いました。

早坂 勇希 選手
試合の前日から試合時のスポンサー看板を準備したり、ピッチの準備、ベンチの設置、横断幕などの試合を盛り上げるための準備が行われている。ボランティアの方々も安心安全に観戦できるようにスタンド清掃など準備をしている。改めてボランティアの方々や試合の準備に関わる方の想いが想像以上だと感じ、それを忘れてはいけないと思った。最高のホームスタジアムを作り上げて頂いている人々のために更に勝利を届けたいと改めて思った。

五十嵐 太陽 選手
ボランティア組織は発足当初数人だったのが今では数百人規模になっていてすごいと感じた。座席清掃はたった1列拭いただけだが、腰が痛くなって疲れるのにボランティアの方は無償で大量の座席を拭いているところがすごいと感じた。

松井 蓮之 選手
少しの座席拭きでもとても大変だと感じたが、これをボランティアの方々は毎試合前に沢山の座席を拭いて常に綺麗な状態を保ってくれていることを考えると当たり前の事ではないんだなと改めて感じることができた。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真提供/川崎フロンターレ

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