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Press Release プレスリリース

2023.12.27

2023Jリーグ新人研修 クラブ運営サポート活動レポート(遠藤雅己、近藤友喜、林 幸多郎、清水 悠斗、高塩 隼生、宇田 光史朗、ヴァンイヤーデン ショーン)

2023年12月9日(土)、保土ヶ谷区横浜FC・LEOCトレーニングセンターで、遠藤 雅己 選手、近藤 友喜 選手、林 幸多郎 選手、清水 悠斗 選手、高塩 隼生 選手、宇田 光史朗 選手、ヴァンイヤーデン ショーン 選手が、ぽるとカップのクラブ運営サポート活動を行いました。

横浜FCの地域貢献活動の一環として参加しているぽるとカップは、様々な障がいのある方が社会との繋がりをもつことを目的とした大会です。選手はクラブのホームタウン部と地元の関係者の皆さんがどの様な連携を図って、クラブの試合や活動運営を行っているのかについて、実際に研修し、学ぶことで、自分達がサッカー選手としてどの様な活動をするべき存在なのかを理解することを目的に参加しました。

◎選手のコメント
遠藤 雅己 選手
本日、ぽるとカップに参加させていただき、様々な障害を持たれている方とサッカーを通じてコミュニケーションを取ることができました。想像以上にハイレベルで熱く、皆さんが全力で楽しんでいる姿を見て、改めてサッカーの持つ素晴らしさを感じることができました。本日感じることのできた、ボールひとつで様々な人とコミュニケーションを取ることができ、みんなで楽しむことができる素晴らしさと、サッカーを楽しむという本質を忘れず来シーズンも精一杯頑張りたいと感じました。

近藤 友喜 選手
今回ぽるとカップに参加して、設営や審判をしたことで、普段の練習や試合は自分たちだけで行えているわけではなく、様々な人の力や支えがあってプレ―できているということを再認識することができました。
また、楽しそうにプレーする子どもたちを見て、元気をもらうことができ、参加することができてよかったと感じました。

林 幸多郎 選手
今回、ぽるとカップ2023に参加しました。障がいのある方をはじめ、大人、子ども、男女問わず、多くの方々に参加していただき、素晴らしい経験をすることができました。運営の方はたくさんの事を準備し、イベントに望んでいることがわかりました。皆さん勝ち負けに関わらず、純粋にサッカーを楽しむ姿は、自分が忘れていたスポーツの本質なんだと改めて実感し、もちろん、プロの仕事として結果にこだわらなければいけないとは思いますが、この根幹にあるものはいつまでも忘れてはいけないと思いました。

清水悠斗選手
ぽるとカップに参加させていただき、あらためてサッカーの本質である楽しさ、面白さを学ぶことができ、裏方で働いていただいてる方たちの大変さやありがたみをよく知ることが出来ました。参加者の中には身体を思うように動かせなかったり、気持ちを上手に制御できなかったりする中でも全員が全力で楽しんでプレーされ、見ているだけで、ものすごいパワーを貰える貴重な体験が出来たと思います。今回参加して得た貴重な体験を通して感じたことを胸に刻んでおき、今後のキャリアに活かしていきたいです。

高塩 隼生 選手
ぽるとカップに参加して運営の準備の大変さを知りました。また障害者サッカーの審判をしてジャッジの基準も難しく迷ってしまう事が多くありました。運営の大変さをしり、色々な方に支えられクラブが成り立っていることがわかりました。このイベントに参加することができて本当に良かったです。

宇田 光史朗 選手
今回新人研修でクラブイベントの運営を通して普段と違うことを経験させてもらいました。自分たちがどのように支えられているかも知れ、勉強になりました。幅広い年代の方たちとも交流できたことも、よかったです。今後、自分はサッカーでクラブの方達に喜んでもらえるようしていきたいです。

ヴァンイヤーデン ショーン 選手
今回のぽるとカップを通して普段できない経験を沢山させて貰いました。クラブはいろいろな人の準備や支えによってなりたっている事がわかりました。サッカーに限らず、どのスポーツもですが、サッカーを通して人と人とが繋がれる素晴らしさを感じました。自分も少し忘れかけていた純粋に楽しむということを今回の活動で気づかせてもらい、とても刺激にもなりましたし、サッカーをより強く頑張りたいと思いました。









 

 

 

 

 

 

 

 

写真提供/横浜FC

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