Press Release プレスリリース
2024.8.30
Jリーグは、国連SDGsメディア・コンパクト加盟メディアによる取り組み「1.5℃の約束 – いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」に賛同、「何もしないともっと暑くなる」キャンペーンに参加しJリーグサステナビリティアカウントを通じ、Jリーグ気候アクションについて発信していきます。
気温上昇は、熱中症などの危険性を高めることはもちろん、海水温上昇による台風等の激甚化への影響も小さくありません。Jリーグの発信に加えて、各JクラブもSNSを用いてスタジアムでの気候アクション等を発信し、気候変動を食い止めるアクションを呼びかけ、その輪が広がることを目指してまいります。
■「1.5℃の約束 – いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」
2022年6月に立ち上がった、国連広報センターとSDGメディア・コンパクト有志が共同で推進する気候キャンペーン。
8月1日から9月30日の期間、SNSキャンペーン「何もしないともっと暑くなる」が展開される。
「1.5℃の約束 – いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」
関連コンテンツ、参加メディア一覧の詳細:https://www.unic.or.jp/news_press/info/49660/
■Jリーグ・Jクラブが実施していくこと
JリーグおよびJクラブのSNSより「#何もしないともっと暑くなる」「#10の行動」のハッシュタグをつけた投稿を発信(期間:8月30日~9月30日)
■Jリーグ気候アクションとは
近年の気候変動の問題により、活力ある社会、フットボールを支える、健全な自然環境が揺らいでいる中でフットボールをこれからも続けていくこと、持続可能な形で発展することを目指し、開幕30周年を迎えた2023年に「Jリーグ気候アクション」を開始。2023シーズンの全公式試合を電力由来のCO2排出実質ゼロで開催、各気候アクションパートナーと協働し取り組みを実施している。
Jリーグ気候アクションサイト:https://www.jleague.jp/climateaction/