Press Release プレスリリース
2019.6.13

各月の明治安田生命Jリーグにおいて最も活躍した選手を表彰する「2019明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」の5月度受賞選手が決定いたしました。
5月は、明治安田生命J1リーグが喜田 拓也選手(横浜F・マリノス)、明治安田生命J2リーグが仙頭 啓矢選手(京都サンガF.C.)、明治安田生命J3リーグが髙木 彰人選手(ガンバ大阪U-23)となります。
なお、5月の「2019明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」は、明治安田生命J1・J2・J3リーグともに6月2日(日)開催までの試合を表彰の対象としております。
受賞選手にはクリスタルトロフィーと、賞金として明治安田生命J1は30万円、明治安田生命J2は20万円、明治安田生命J3は10万円が授与されます。
Jリーグは今シーズンも「明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」を通じてサッカーの魅力を広く伝え、より多くの皆様に、サッカーならではの感動や最高の喜びを共有し、感じる機会を提供いたします。
■2019明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP 受賞選手 (5月)
明治安田生命J1 喜田 拓也選手(横浜F・マリノス) ※初受賞

●選出理由
| 原 博実委員 | データや数字では現れにくいが、喜田のボールのつなぎが横浜FMの攻撃のリズムを作っている。そして守備面でも喜田がまず相手の攻撃の芽を潰している。まさに横浜FMの攻守の要。 |
| 柱谷 幸一委員 | 5ゲームにフルタイムフル出場。中盤のポジションでバランスを取りながら好守に安定したプレーでチームの勝利に貢献した。 |

| 福西 崇史委員 | ゴールやドリブルの仕掛けでチームの勝利に貢献した |
| 柱谷 幸一委員 | 5試合で3ゴール2アシスト。スピード豊かなプレーでチームの勝利に貢献した。 |
| 北條 聡委員 | 3戦連発、どれも値千金。小屋松と鋭い攻撃の両輪に。京都進撃の導火線。 特筆すべきプレーは町田戦の一撃。巧みな裏抜けとコース取り、GK回避のシュートにセンス凝縮 |
| 寺嶋 朋也委員 | 3試合連続ゴール、そのうち2ゴールが決勝点。5月を4勝1分けで駆け抜けたチームを牽引し、正真正銘の中心選手となった。 |
●選出理由| 原 博実委員 | 3試合連続ゴールに向かう意欲が出てきた。食野の活躍に刺激をうけているか? |
| 柱谷 幸一委員 | 月間4ゴール。チームの勝利に貢献した。 |
| 北條 聡委員 | 食野 亮太郎の跡目を継いで3戦4発。得点感覚が冴え、最前線で独り気を吐いた。特筆すべきプレーは藤枝戦の同点ゴール。縦パスから鋭く前を向く足技と反転の妙に感嘆のため息 |
| 月 | 明治安田生命J1リーグ | 明治安田生命J2リーグ | 明治安田生命J3リーグ | ||||||
| 2・3月 | 藤本 憲明 | FW | 大分 | 鈴木 孝司 | FW | 琉球 | 山田 寛人 | FW | C大23 |
| 4月 | ディエゴ オリヴェイラ | FW | FC東京 | イ ヨンジェ | FW | 岡山 | 森島 康仁 | FW | 藤枝 |
| 5月 | 喜田 拓也 | MF | 横浜FM | 仙頭 啓矢 | MF | 京都 | 髙木 彰人 | FW | G大23 |



