Press Release プレスリリース
2003.12.24
2004年度は、ヤマザキナビスコカップ決勝トーナメントの大会方式および試合方式が、下記の通り変更となります。
■2004Jリーグヤマザキナビスコカップ
決勝トーナメント大会方式および試合方式の変更
大会方式 | 試合方式 | |
変更前 | ■決勝トーナメント 予選リーグA、Bグループ上位2チーム、 C、Dグループの1位チームおよび 鹿島アントラーズ、清水エスパルスにより、 ホーム&アウェイ方式のトーナメント戦を行う。 (決勝は1試合のみ) | ■決勝トーナメント ●準々決勝、準決勝(ホーム&アウェイ) 90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。 各回戦の勝者は2試合の勝利数が多いクラブとする。 勝利数が同じ場合は、次の順によって決定する。 【1】2試合の得失点差 【2】第2戦終了時に30分間(前後半各15分)のVゴール方式の延長戦 【3】PK方式 ●決勝(1試合) 90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合はVゴール方式の延長戦(前後半各15分)を行う。 それでも勝敗が決しない場合はPK方式によって決定する。 |
変更後 | ■決勝トーナメント 各グループ上位2チームにより、1回戦制のノックアウト方式でトーナメント戦を行う。 | ■決勝トーナメント [試合方式および勝敗の決定] 90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合はVゴール方式の延長戦(前後半各15分)を行う。それでも勝敗が決しない場合はPK方式によって決定する。 |