Press Release プレスリリース
2006.8.25
規律委員会において、2006Jリーグ ディビジョン2 第35節の試合における近藤 祐介選手(ヴィッセル神戸)の警告の取り扱いについて下記の通り決定いたしました。
【決定内容】
2006年8月23日(水)開催
2006Jリーグ ディビジョン2第35節 サガン鳥栖 vs ヴィッセル神戸
81分 近藤 祐介選手(ヴィッセル神戸)に対する警告(C7:無許可入)を、警告累積に算入しないものとする。
※ただし、サッカー競技規則 第5条〔主審〕主審の決定(「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」)を尊重し、公式記録は変更しない。
【決定理由】
2006年8月23日(水)2006Jリーグ ディビジョン2第35節(サガン鳥栖 vs ヴィッセル神戸)の試合において、近藤 祐介選手(ヴィッセル神戸)は警告を命じられたが、(財)日本サッカー協会 審判委員会が、主審及び副審の手続きについて明確な誤りを確認したため、警告累積には算入しないものとする。