Press Release プレスリリース
2007.11.27
Jリーグは、Jクラブ育成年代の指導者、育成担当責任者を対象とした「2007年 第2回Jリーグ・アカデミー コーチングワークショップ」を実施します。Jリーグには数多くの外国人監督が来日していますが、その卓越した指導哲学や指導理論は所属クラブ以外で活かされる場が少なく、日本サッカー界の将来に向けて広く共有される場がありませんでした。本企画では、こうしたトップクラスの監督の考え方を直接聞き、指導現場を見られる機会をJクラブ育成年代の指導者に提供し、指導者としての幅を広げてもらうことを目的としています。本年度第2回目となる今回のワークショップは、アルゼンチンよりウーゴ トカリ氏(2007 U-20アルゼンチン代表監督)を講師に迎えて実施します。
<2007年 第2回Jリーグ・アカデミー コーチングワークショップ 概要>
主催 | 社団法人日本プロサッカーリーグ |
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目的 | Jクラブに所属する育成年代指導者の資質向上 |
参加対象者 | Jクラブ育成年代の指導者、育成担当責任者(各クラブ2名まで) |
講師 | ウーゴ トカリコーチ(2007 U-20アルゼンチン代表監督) ※過去にベレス・サルスフィエルド、キルメスAC、ティグレ(ともにアルゼンチン)で指導。 1995年からU-20アルゼンチン代表コーチ、2007年からは監督を務める。 |
実施日 | 講師 |
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2006年10月24日 | フェルフォーセン監督(名古屋グランパスエイト) |
2006年11月28日、29日 | クロード デュソー (JFAアカデミー福島 テクニカルアドバイザー) |
2006年12月6日 | シャムスカ監督、ジャフェ フィジカルコーチ、 マルコス ゴメス GKコーチ(大分トリニータ) |
2007年11月7日 | オズワルド オリヴェイラ監督(鹿島アントラーズ) |
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