Press Release プレスリリース
2009.1.19
●鬼武健二 Jリーグチェアマン:
「皆さん、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年から、本大会は『FUJI XEROX SUPER CUP』という名前に変わりました。毎年、シーズンの幕開けを告げる大会として、ファン・サポーターの方に大変楽しみにしていただいていますが、今年もその通りになるだろうと期待しています。
ご存じの通り、今年はJリーグ連覇を果たした鹿島アントラーズと第88回天皇杯を制したガンバ大阪という、大変楽しみな対戦になりました。
鹿島は、ゼロックス スーパーカップに過去6回も出場し、3度も制しています。また、クラブとして13冠目を目指すという意味でも非常に重要な試合だと思います。
一方のG大阪は、天皇杯だけでなく、AFCチャンピオンズリーグ2008(ACL)優勝、TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップ ジャパン2008(FCWC)でも3位を獲得しました。今年もさらにチームの強化が進んでいるようであります。
Jリーグの王者、あるいはACLやFCWCを目指す2つのクラブによるビッグカードです。素晴らしい戦いになるだろうと大変楽しみにしています。
2009年の幕開けに相応しい戦いを、ファン・サポーターの皆さまにも楽しみにしていただきたい。この一戦をぜひ目撃してほしいと思っております。
また、今年も試合前に恒例の「ピッチでマッチ!」という子どもたちに夢を与えるイベントを用意しています。
最後になりましたが、特別協賛として今年も大会を支えていただく富士ゼロックス株式会社様、また本大会にご尽力いただく関係各位の皆様に、心から厚く御礼申し上げたいと思います」