Press Release プレスリリース
2005.3.12
《活動の趣旨》 昨年までも行っていた「鹿島アントラーズマッチデーフェスティバル」ですが、今年度から更に「定期的にこどもたちが試合を行える環境を提供したい」と考え、Jリーグ・アカデミーの活動の一環としてアントラーズのホームゲーム日にアントラーズクラブハウスグラウンドを中心に行っています。Jリーグのホームゲーム時に行うことによって定期的にリーグ戦形式で試合が行え、毎回各学年で優勝を目指しながら楽しくできるような大会を目指しています。2005年度は開幕戦の3月12日を皮切りに12月3日まで18回実施しています。またホームゲーム時に行うため、マッチデーの試合のあとにチームメイトの仲間たち皆でアントラーズをスタジアムに応援に行くという「サッカーをする楽しさと観る楽しさを」を同時に味わえる環境を提供したいと思い実施しています。 |
《主催者のコメント》 今年度は特に県外からの参加チームも多く、アントラーズのスクールの生徒はいろいろな子ども達と定期的に試合を行える場が出来たのではないでしょうか。真剣勝負の中で切磋琢磨しているこどもたちの様子をみるのはほんとに楽しみです。勝って嬉しい、負けて悔しい気持ちがこどもたちの成長には最高のエネルギーだと思います。また、自分でプレーするだけでなくトップの選手の試合をたくさん見て真似してうまくなる、そんなイベントを今後も継続させていきたいと思います。 鹿島アントラーズ ジュニアコーチ 堀之内 寛 |
《参加者のコメント》 『アントラーズのホームゲーム観戦のついでに・・・と軽い気持ちで参加したマッチデーフェスティバルでしたが親子共すっかりハマってしまい、今では2人の息子が毎回参加させていただく我が家のメインイベントになりました。初めは個人参加でしたが、何度か同じチームで一緒になった仲間で意気投合し、お兄ちゃん(3年生)も弟(1年生)も決まったチームで参加するようになりました。特にお兄ちゃんのチームメイトは水戸、水海道、銚子、東京と住む場所がバラバラなので、みんなに会えるマッチデーフェスティバルをカレンダーに赤マルをつけて「あと〇日」と親子でカウントダウンしながら楽しみにしています。久しぶりに会った仲間とは勿論、初めて会う人ともサッカーをコミュニケーションツールにしてすぐに仲良くなってしまう子ども達を頼もしく思うと同時に、普段の活動とはひと味違う経験ができるマッチデーフェスティバルに参加して本当に良かったと思います。これからもサッカーや仲間とのふれあいを通じて成長し、進化し続ける子ども達の1番のサポーターでいたいと思っています。』 鹿島アントラーズスクール 内原クリニック 大津憲子さん(1・3年生保護者) |
大好きなサッカーがいっぱいやれて、普段会えない友達と会えるから、サイコーな時間!! 鹿島アントラーズスクール内原クリニック 大津秀憲君(3年生) |
チームの中で僕だけが遠くに住んでいるから、みんなに会えるのがマッチデーだけだから楽しみ。 鹿島アントラーズスクール 内原クリニック 大津秀智君(1年生) |