Press Release プレスリリース
2007.6.4
6月4日(月)に愛媛FC選手(赤井秀一選手・関根永悟選手・井上秀人選手)が久万高原町立父二峰小学校に訪問しました。
父二峰小学校は久万高原町中心部から離れたところにあり、全校児童が22名と小さい学校です。林業の町で知られる久万高原町産の優れた地元材を多用し、木の温もりに包まれた校舎になります。
まず最初に、運動場で選手と一緒にボール運びゲームをしたり、学年ごとに分かれて試合を行いました。晴天にも恵まれ広い運動場を選手は児童と一緒に楽しそうに駆け回っていました。そして選手も待ちに待った給食タイム!選手が各班に分かれて美味しそうに給食を平らげていました。食事中みんなとサッカーの話をしたり、好きな食べ物や嫌いな食べ物などの他愛もない話をしたりと、給食の美味しさと選手との交流とで笑顔が絶えない時間となりました。
休憩後に行われた愛媛FC選手・普及コーチによる訪問授業。テーマは「夢を語ろう」。選手はサッカー選手になったきっかけや、夢を持つ大切を児童に伝えていました。
今回の学校訪問、児童達はみんな積極的で純粋でこのような機会を設けさせてもらって本当に良かったなと思いました。これを機に少しでもサッカーや愛媛FCに興味を持ってもらえればと思いますし、何よりも愛媛FCを通じて少しでもたくさんの人に笑顔をプレゼントできるよう、活動を行っていきたいと思いました。