Press Release プレスリリース
2005.12.4
《 活動の趣旨 》 ◆浦和レッズハートフルクラブ「シニア60交流会」 浦和レッズのホームタウンである埼玉・浦和地区は、昔からサッカーが盛んな地域であり、それにより今のレッズがあるともいえます。「シニア60交流会」は、この地区で昔から浦和サッカーのためにがんばって下さった方々に対するお礼と現時点での協力関係をも含めて、年に一回実施しているものです。シニアの方々の中でも60歳以上を対象に交流しています。皆さんの中にはかっての高校選手権の優勝メンバーもいらっしゃったりと豪華なメンバーが揃います。 |
《 主催者のコメント 》 毎年多くの埼玉サッカーの先輩に集まっていただき感謝いたします。と同時に、相変わらずサッカーを楽しんでおられることをうれしく思います。また、ゲーム後の懇親会での会話もとても楽しいものでした。 (浦和レッズ 取締役ゼネラルマネージャー 森孝慈) |
《 参加者のコメント 》 「埼玉シニア60」のメンバーが多数参加し、交流試合では元Jリーガーの人たちも参加され楽しくサッカーが出来ました。第2部の懇親会ではアルコールも入り、和やかに浦和レッズの方々と共に盛大に盛り上がり、熱気にあふれた雰囲気の中終了しました。シニア60として、このような交流会を来年も開催されるよう、お願いと併せて、浦和レッズ関係者の方々にお礼を申し上げます。 (埼玉シニア60担当 貫井 進) |
《 その他関係者コメント 》 シニアの方達は朝に強い!と伺っておりましたが、交流会開始前30分前には、既に皆様ユニフォームに着替え、入念なストレッチを済ませスタンバイ。しかも本部テントには、チーム保有のAED(除細動器)まで持参されるという用意周到さ。当日は12月の寒さに加え時折小雨も落ちてくるという悪天候という条件もあって、リタイヤ続出?!と覚悟しておりましたが、結果的には負傷者は1名もなく、メディカルスタッフとしてスタンバイしていた私はすっかり一観戦者と化して楽しませていただきました。なんと言っても参加された皆様の、シニアの貫禄と風格の中にも往年のガキ大将の笑顔を覗かせながら、生涯スポーツとしてサッカーを楽しまれていた姿が忘れられません。もちろんAEDは出番もなく無事に交流会が終了したことは言うまでもありません。「転ばぬ先の杖」とはこういうことさ、と教えていただいた1日でもありました。 (浦和レッズメディカルスタッフ 原田純子) |
《 その他 》 レッズのサッカースクールの受付をボランティアとして手伝っていただいているレディースサッカーの方々との交流も、ほぼ同様の内容で年一回交流会を開催しています。 |