Press Release プレスリリース
2005.10.10
《主催者コメント》 今回初めて埼玉ブロンコスさんとこのようなスポーツクリニックを開催し、非常に有益な経験をさせて頂きました。今回参加してくれた多くの子どもたちは、コーチや選手たちの人間性やプレーなどからきっと何かを感じてくれたことだと思います。このような経験が、少しでも子どもたちの今後にプラスの影響を与えることができればと思いました。今後も継続してこのようなスポーツクリニックを開催していこうと考えています。 大宮アルディージャ 普及部コーチ 大石 裕弘 |
《参加者コメント》 最初、会場に行った時、アルディージャのスクールのコーチしか来ていなかったので、バスケットボールもコーチたちに教えてもらうのかなと思いました。けれど、後から埼玉ブロンコスというプロのチームの人たちが来て「ほんとうのバスケットをやるんだ」と思いました。ぼくは、バスケをやるのははじめてだったけど、せんしゅの人とたちがちゃんと教えてくれたから一日だけでだいたいおぼえることができました。 サッカークリニックは、いつものスクールと同じようにコーチがていねいにボールのあつかい方を教えてくれて、ボールになれてからミニゲームをしたので、ゴールをきめられてうれしかったです。ぼくはサッカーが一番好きだけれど、このスクールでバスケも好きになりました。とても楽しかったです。アルディージャの試合はよくみに行くから、今度ブロンコスの試合もみに行きたいと思います。 (大宮アルディージャサッカースクール ルミネ大宮校2年生 若尾 勇輝) |
ぼくは、埼玉ブロンコスって何だろう思ったけれど、バスケットのチームで、はじめてバスケットをおしえてもらってたのしかったです。サッカーも試合をしてコーチのチームに勝ててとてもうれしかったです。またこういうサッカー教室があれば行ってみたいです。 (大宮アルディージャサッカースクール ルミネ大宮校2年生 中澤 輝浩) |
初めてバスケットボールをしてみて難しいと感じたけれど、埼玉ブロンコスの選手の方々がシュートのコツなどをとても分かりやすく教えてくれたお陰で、最後のシュートゲームでは優勝できて、とても楽しい時間を過ごすことができました。また、色々なスポーツを体験したいです。 (大宮アルディージャサッカースクール 鴻巣校1年生 阿部 知哉) |
ぼくは、はじめてバスケットボールをしました。いつもは、あしでドリブルをするのに、バスケットは手でドリブルをして、とてもたかいゴールにジャンプをしてシュートするのがとてもむずかしかったです。でも、はいったときは、とてもうれしかったです。 せんせいも、やさしくておもしろかったから、とてもたのしかったです。 (大宮アルディージャサッカースクール 鴻巣校1年生 新井 陽斗) |
日頃、サッカー以外のスポーツに触れるチャンスの無かった息子が、バスケットボールの時間もサッカー同様非常に楽しんでおり、とても有意義なスクールだったと思います。 他のスポーツ少年団とのコラボスクールの開催は、息子のようなサッカー少年少女にとって非常に有益だと感じました。 このようなサッカースクールが今後も継続的に開催されることを期待しています。 (保護者 若尾和正) |
《共催者コメント》 今回、クリニックを共催していただいて本当に感謝しております。クリニックでは参加者の皆さん、大宮アルディージャスタッフの皆さんのご協力の下、ともに喜びを分かち合うことができました。後日、クリニックに参加したブロンコス選手宛に、「アルディージャとブロンコス両方のファンになりました」という手紙を頂きました。同じ埼玉県のチームとして今後も協力して埼玉県のスポーツを盛り上げていきましょう。そして、より多くの子供がスポーツを楽しいと感じてくれるようになれば幸いです。 (埼玉ブロンコスアシスタントコーチ 中祖嘉人<ナカソヨシヒト>) |