Press Release プレスリリース
2007.8.1
モンテディオ山形は子どもの人権を守るために、山形地方法務局のさまざまな啓発活動に協力をしていきます。
今回行ったのは山形県と合同でのラッピングバスでの啓発活動です。虐待という重いテーマを、モンテディオのイメージで強くポジティブに防止をアピールするの が、狙いです。
そのラッピングバスの出発式が、山形県議会議事堂前で、8月1日に行われました。ラッピングバスには、モンテディオ山形のマスコット、モンテスとディーオが描かれ、今日の夏空よりも青い色で塗られました。
出発式には、後藤靖子山形県副知事をはじめ関係者の方々、モンテディオ山形からは、海保宣生理事長と宮沢克行キャプテンが参列し、テープカットを行いました。宮沢選手は挨拶に立ち、「子どもたちは大人が守りたい」と語ってくれました。
バスのマスコットの左胸のオレンジのリボンは、子どもたちを虐待から守る意思表示のリボンです。