Press Release プレスリリース
2007.3.29
Jリーグは3月29日、JFAハウスで、30クラブ37人の出席を得て、「ホームタウン会議」を開催しました。
この会議は1993年、Jリーグ開幕の年に、Jリーグホームタウン委員会として発足以来、活発に活動し、1999年からホームタウン会議と改称されたものです。
Jクラブは、その本拠地であるホームタウンに、家族の一員のように根付き、愛されることをめざしています。そのために地域でどんな活動をするのがよいのか- 「総合型スポーツクラブ」、「自治体」、「商店街、自治会/町会」、「選手の学校訪問/施設訪問」、「エコロジー」、「ボランティア」、「後援会/ファンクラブ」などの幅広い切り口で、互いに考え方や事例を交換し合うのが、ホームタウン会議です。
今回の会議では、Jクラブがこの春から本格的に挑戦する「介護予防」事業について、どんなサービスを提供すれば地域のお年寄りに喜んで参加していただけるのか、活発に意見や事例の交換を行いました。