Press Release プレスリリース
2007.8.31
《 主催者のコメント 》 今回の研修を受けて、参加者に最も望むことは、自分がもし実際に現場で実習と同じような状況に出くわしたときに、人命救助の第一歩を踏み出してほしいということです。助けたいという気持ちがあれば、絶対に行動できるはずです。人命救助の第一走者は現場に出くわせたあなたですので、ぜひ今回の実習を活かし、勇気を持って救助してほしいと思います。 (静岡市清水消防署OB 古沢氏、堀氏、黒田氏) |
《 参加者のコメント 》 今回の講習を通して、いざ自分自身が人命救助をしなくてはいけない状況に出くわしたときに、どういった行動や対応をしたら良いか、ということを理解する良い機会になりました。クラブの研修として、このような講習を受けることができてとても光栄だと感じるとともに、今回の経験を無駄にすることなく、現場で活かせるようにしていきたいです。 (サッカー普及部 コーチ 黒岩 和人) |
《 その他関係者のコメント 》 フットサル業務の場合、各SDF施設において年齢性別問わず多くの方々が来場し、健康状態も様々です。よって緊急時には冷静な対処が必要となります。今回の救命救急講習の中で、具体的に救命法の取得を実際に行うことで心配蘇生法、AEDの操作方法への不安解消にもなりました。以前には命に関わる事と言う重圧ばかりが先走りましたが慌てることなく対応していくことができそうです。 (サッカー普及部 フットサル担当 奥山 淳司) |
今回は救命救急講習会でしたが、スクール生の皆様、フットサルを行う皆様などエスパルスに関わる多くの方々にとって有益となることも含めて、サッカー普及部コーチの全般的な資質向上に努めてまいりたいと思います。 (アカデミーセンター長 池谷 孝) |