Press Release プレスリリース
2005.6.8
《 (株)京都パープルサンガ 代表取締役社長 梅本 徹氏 のコメント 》 「学生の街・京都」ならではの活動を進めようと、立ち上げられたのが、このサンガカレッジです。昨年、受講生の皆さんには、直接的に子どもたちの指導に関わることから、各種イベントの企画立案や運営まで、様々な側面からの活動を通じて、サンガとそして京都という街のスポーツ文化に大きく貢献していただきました。本年度も学生の皆さんには、ぜひとも本活動を通じて、京都の未来を担う子ども達に夢や希望を与えて欲しいと願っています。そして、皆さん自身のこれからの人生の大きな糧となる、実り多き1年となるよう、精一杯頑張っていただきたいと思います。 |
《 当日の参加者のコメント 》 ■私は以前から地域振興や、心身の健康を保つ役割も果たすスポーツに興味があり、サッカーを通じて京都の街を更に活性化し、新たなスポーツ文化を広げていくという目的意識に引かれ、ホームタウンアカデミーを受講しました。この半年間では、西京極で開催する子ども達向けのサッカーイベントを企画運営することによって、京都のスポーツ文化発展に少しでも貢献したいと思っています。同時に自分自身も成長したいです。 ■私は将来アジアのスポーツビジネスを発展させたいと思っています。そのために大学ではスポーツ経営学を専攻し、知識を深めています。このインターンシップは、半年間という長期間、日本のプロスポーツの現場を体験できるということで応募しました。サンガカレッジで日本のスポーツビジネスの現状を学ぶと共に、自分の夢であるアメリカのスポーツマネジメント大学進学に向けてがんばって行きたいと思っています。 |