Press Release プレスリリース
2005.10.16
《主催者のコメント(開会式あいさつより)》 食事は家族との大事なコミュニケーションの場。ご飯を炊いて家族みんなで楽しく食事をするという当たり前の事を実践していただけたらと思います。 スポーツをする時は仲良く・楽しくプレーしてもらいたいです。しかし、そのように身体を動かすには、体力が必要になってきます。そのためにも、子どもたちにはご飯をいっぱい食べるという事が一番よい方法だと思います。今日のイベントを機に、正しい食生活というものを学んでいただくと同時に、みなさんにとって楽しい一日になればと思います。 (JA京都中央会 会長 中川 泰宏様) |
《参加者のコメント》 石井選手のキックはすごかった!シュートの速さを測るゲームで、僕は30キロが最高だったけれど、石井選手は105キロも出していて、びっくりしました。僕もあんなシュートが蹴れるように、もっとサッカーを練習したいです。がんばります! (参加してくれた 1年生 渡辺治憲くん) |
10月の爽やかな1日、JA親子ライススポーツ&セミナーに参加させていただきました。大のサンガファンでサッカーを習い始めたばかりの息子は、サッカー教室にミニゲームと一日中ボールを蹴り続け、サッカーの楽しさを満喫しておりました。特に本物の選手に間近に接し「平井選手の足はすごい筋肉だった!」と興奮していました。JA主催の栄養セミナーでは食生活の重要性を栄養士の先生よりお話していただき、毎日の献立を見直すきっかけとなりました。特に朝食はパンで済ませていたのですが、今ではしっかりご飯と具だくさんの味噌汁を食べています。サンガの選手に一歩でも近づけるよう親子共々頑張りたいと思います。 (参加者 治憲くんのお母さん 渡辺千裕さん) |
《協力者コメント(開会式あいさつより)》 京都パープルサンガJA親子ライススポーツ&セミナーへ多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございます。今日集まってくれた子どもたちもサッカーが好きで、普段から元気にがんばっているとは思います。しかし同時に走り回るだけでなく、毎日3食しっかりと食べることも大事です。今日は保護者の皆様を対象にした、セミナーも開かれます。まずは健康で、身体が丈夫な子どもに育たなければ、サッカーもうまくなりません。ですから、しっかり食べて、しっかりと身体を動かす、ということを心がけていただきたいと思います。 本日のサッカー教室では、多くのコーチと触れ合うことで、よりサッカーを好きになっていただきたいと思います。 (株式会社 京都パープルサンガ代表取締役社長 梅本 徹) |