公益社団法人 日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）

2006.5.15

エンジョイスクール・友渕小学校

【主催】　セレッソ大阪サッカースクール
【開催日時】　2006年 5月15日(月)・6月8日(木) 9日(火)5年生
【開催場所】　大阪市立友渕小学校、グラウンド
【参加人数】　6年生(168名)　5年生(168名)

友渕小学校でのエンジョイスクールは今年で２年目、今年１回目となりました。
最初の挨拶では少しおとなしそうに見えた子供たちでしたが、小林コーチによるリフティングや、風巻コーチ・小林コーチのパスやキックなどのデモンストレーションが行われるとしだいに明るくなり、トレーニングでは各コートから楽しそうな声が多く聞かれました。
コーチとのゲームでは、負けじと必死にボールを追いかける子供の姿が観られ、コーチたちも真剣にボールを追うシーンもありました。
得点をするととてもうれしそうな表情で大きくガッツポーズをする子供がいたり、シャイな子供もいたりなどさまざまな表情が見られました。

（セレッソ大阪スクールコーチ　藏田　茂樹）

《活動の趣旨》
サッカーのみならず色々なスポーツや活動をとうして子供たちの自立心に働きかける。

《主催者のコメント》
ここの学校は生徒の人数が多いことにびっくり。しかも分校もあり、１年生から３年生は校舎が離れている。敷地外で徒歩３分程度。
グラウンドの広さも大阪市内ではかなり大きい！大人のサッカーコートが2面はとれそうだ。

（スクールコーチ：藏田　茂樹）

《参加者のコメント》
サッカーへの興味が深まった。
運動が苦手だが楽しめた。

《その他関係者のコメント》
５クラスを３グループに分けて活動したが、とてもよかった。
コーチも各グループに３名ついてくださり、フレンドリーで個々に応じた指導をしていた。
パスの練習など全員が活動でき、ゲーム的な活動も入れてサッカーの基本を教えていただいた。

（松本　容子　教頭）

《その他》
人数が多く、試合自体は楽しめたものの待ち時間が長かった。
体育のサッカー指導は３学期教材なので、秋以降のエンジョイが望ましい。