Press Release プレスリリース
2013.6.20
5月15日(水)、Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ第6節 対ジュビロ磐田戦(ニッパツ三ツ沢球技場)において、佐藤優平選手が試合運営のボランティア活動を実施しました。まずはお仕事体験プログラム「ちびマリ体験隊」の隊員とともに、サッカーアトラクション「ナビスコキッズイレブン」の進行スタッフとして参加。体験隊の隊長からは、安全確保と試合以外でもお客様に楽しんでもらえるよう心掛けているとの説明を受け、30分間で約150名のキックをサポートしました。佐藤選手からは、「自分は試合に出ていないが、プロである以上、違う形でもお客様を楽しませたいと思いながら仕事をした」といった感想がありました。
キッズイレブン終了後は、オフィシャルスーツに着替えて関係者受付にて受付業務を体験。キックオフまでの短い時間ではありましたが、受付担当者のスタッフより礼儀正しさと笑顔を教わりました。佐藤選手の事後レポートには「ADの渡し方から一人一人への対応を教えてもらった。そこには細かい気配りがあった」と、活動を通してホスピタリティの重要性を感じ取った内容が記されていました。