Press Release プレスリリース
2013.6.20
4月20日(土)、Jリーグディビジョン1第7節 対横浜F・マリノス戦(東北電力ビッグスワンスタジアム)において、鈴木武蔵、川口尚紀、小塚和季選手の3選手が試合運営のボランティア活動を実施しました。
まずは、VIP関係者が集うラウンジ・個室のセッティングを行い、続いてファン・サポーターがアルビレックス新潟をより身近に感じてもらうために企画されたスタジアム見学ツアーのサポート、プレビューやグッズの販売補助、砂かぶり席の対応、貴賓室での来賓写真対応などスタジアムで行われる数多くのアクティビティーに汗を流しました。
参加選手からの感想
◎鈴木武蔵選手
ビッグスワンの運営に関わる人たちの大変さを知った一日だった。試合の始まる何時間も前から、選手のため、 お客さんのため、ビッグスワンのためにたくさんの準備をしている事が分かった。この経験をしたおかげで、より一層ビッグスワンでプレーできる喜びや、運営の方々への感謝の気持ちが高まった。こういった方々への一番の恩返しは、やはり自分たちが活躍し、チームが勝利する事だから、今まで以上にホームで勝つ気持ちが出た。
◎川口尚紀選手
今日試合運営を体験し、改めてたくさんの方々が携わってJリーグの試合を支えて頂いている事を感じる事ができました。また、1 つの試合でも、チームの事だけでなくその地域全体をより良くするためにいろいろと活動が行われている事が分かりました。僕がプロサッカー選手としてプレーできるのは、株主・スポンサー企業、ボランティア の方々、クラブのスタッフ、そして応援して下さるサポーターの方々のおかげであることを感じる事ができました。
◎小塚和季選手
今回ボランティア活動をしてみて、普段見えない所でたくさんの人達が準備して試合を盛り上げているという事が分かった。そして、その中に自分も入って、どれだけ大変かという事が分かった。これからは陰で支えてくれている人がたくさんいる事を頭に入れてサッカーをしていきたいと思う。