Press Release プレスリリース
2013.7.25
6月29日(土)、Jリーグディビジョン2第21節 対モンテディオ山形戦(ケーズデンキスタジアム)において、新里亮選手、二瓶翼選手が、試合運営のボランティア活動を実施しました。
試合前には、入場ゲートでのマッチデープログラム配布を行いました。
新里選手は、一人一人お客様の顔を見ながら丁寧に配っていました。どの年齢層のお客様にもさわやかな笑顔で紳士的に対応していました。ケガでリハビリ中ということで、お客さまから励ましの言葉をいただき、もっともっと頑張らなくてはという気持ちが強くなったそうです。二瓶選手は、子どもたちには同じ目線まで下がってプログラムを配るなど、おもてなしの心を持ち、常に笑顔で対応していました。
試合後には、フロントスタッフ、ボランティアスタッフの方々と一緒に備品の撤収作業を行いました。ロッカールームのゴミ捨てや入場口までの導線マットの片付けなどを担当し、自分たちが気持ちよくプレーできるのは、試合の裏側で支えてくださるスタッフの方たちのおかげであることを改めて感じたようです。
参加選手からの感想
◎新里亮選手
今回運営のお手伝いをさせていただいて、思っていたより多くの方の力で試合が運営されていることを知り、驚いた。また、その中の多くの方がボランティアスタッフということで、そういう方々に支えられ、試合ができているということに感謝し、プレーしなければならない。
◎二瓶翼選手
スタジアムの裏側では、多くのスタッフの方が、大変な仕事をされているのだと改めて感じることができた。皆さんのおかげで、サッカーを伸び伸びとできているということを忘れず、感謝の気持ちを持ってプレーしていきたい。