Press Release プレスリリース
2013.9.20
8月21日(水)Jリーグ第30節アビスパ福岡戦(ケーズデンキスタジアム)において、山村佑樹選手が試合運営のボランティア活動を行いました。
まずは試合前に、入場ゲートでのマッチデープログラム配布を行いました。
ボランティアの方々と一緒にプログラムを配布することで、試合の裏側からも試合を作りあげることの大切さや、サポーター、お客様に対しての感謝の気持ちを感じ取ったようです。今シーズンルーキーながら、ここまで全試合メンバーに入っていたので、裏方の仕事を見て、ありがたみを感じることができたのは、大変良かったと思います。
そして試合終了後、スタジアム外に出展されている飲食店から、配布してあったADと出店費用を回収し、領収書を発行しました。
普段スタジアム内で目にしない光景だったようで、「こんな仕事もあるんだなぁ」と驚きながらも、今後のボランティアの方たちのやりがいを、自分のプレーから感じさせたいという新たな気持ちが芽生えたようです。
参加選手からの感想
◎山村佑樹選手
私は新人研修で、運営の手伝いをさせていただき、ボランティアの方々の大切さを知りました。
私たちサッカー選手は試合の当日、スタジアムに移動し、サッカーをするわけですが、その裏では、ボランティアの方々がたくさんの仕事をし、試合を作ってくれていることを実感しました。この裏方の方たちが、もっとやりがいを感じてくれるためにも、私たちは良いプレーをし、頑張っていかなくてはいけないと感じました、また、それが私たちの使命であると感じました。