Press Release プレスリリース
2013.10.10
3月2日(土)、3月15日(金)松本駅周辺において、飯尾竜太朗選手、岩渕良太選手、蔵田岬平選手、中村亮太選手、鴇田周作選手、永井堅梧選手、宮下周歩選手、山田満夫選手、 和田達也選手、木部未嵐選手の10選手が地域ボランティア活動を実施しました。
サポーター有志数十名と、松本駅周辺の商店街を各グループに分かれて、ポスター掲出のお願いに回ったり、松本駅を利用される、お勤めの方、学生さんに観戦ガイドをお配りしたりと、松本市内やアルウィンが緑色に染まるための「緑化作戦」という活動に参加しました。
活動の中で「町の皆さんは優しい人ばかりで、快く協力してくださる方がほとんどだった。試合で活躍して町に恩返しをしたい。」「松本山雅の一員として、またこの町の一人として、共に素晴らしいクラブを作っていきたい。」といった感想を持ったようです。
参加選手からの感想
◎蔵田岬平選手
活動中にたくさんの方から応援の言葉をかけて頂き、本当にサポーターの皆さんに支えて頂いているクラブであることを感じ、その中でプレーできる幸せを忘れずに頑張ろうと思った。
◎山田満夫選手
サポーターの皆さんと協力して地域を盛り上げ、スタジアムに足を運んでもらうという活動に喜びと、その大変さを感じました。
◎和田達也選手
僕たち選手は、サポーターのみなさんのおかげでプレーできているので、その人たちと一緒にこのような活動ができて良い機会だったと思います。
◎木部未嵐選手
自分たちはサポーターや、地域の方々あってのチームだと思うので、このような時に協力できることはしていきたい。
◎飯尾竜太朗選手
全ての店の方々が笑顔で協力していただき、松本山雅FCというクラブは、たくさんの方に応援されているのだと再確認しました。そのような方々のためにも、責任ある行動をしっかりしないとと思いました。