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Press Release プレスリリース

2013.10.10

2013 Jリーグ新人研修 ボランティアレポート2(飯尾竜太朗 岩渕良太 蔵田岬平 中村亮太 鴇田周作 永井堅梧 宮下周歩 山田満夫 和田達也 木部未嵐)

3月24日(日)、3月31日(日)Jリーグディビジョン2第5節Vファーレン長崎戦、第6節ヴィッセル神戸戦(いずれも松本平広域公園総合球技場アルウィン)において、飯尾竜太朗選手、岩渕良太選手、蔵田岬平選手、中村亮太選手、鴇田周作選手、永井堅梧選手、宮下周歩選手、山田満夫選手、和田達也選手、木部未嵐選手の10選手が試合運営のボランティア活動を実施しました。

ボランティアスタッフと協力し、マッチデイやアンケート等の配布や、グッズ販売ブースで販売補助スタッフとして参加しました。
直接お客様と接することで、「いかに多くのサポーターさんに支えて頂いているかを実感できた良い機会だった。」という感想を持った選手もいたようです。

また、一部の選手はアルウィン芝生グラウンドで開催されたサッカークリニックにも参加し、ミニゲームや鬼ごっこなどで限られた時間でしたが、子どもたちと一緒に体を動かしました。
「楽しそうにサッカーをしている子供たちから刺激を受けた。」「子供たちから憧れられるサッカー選手という職業に責任を感じた。」といった感想がありました。

参加選手からの感想

◎岩渕良太選手
スタジアムの開場と同時に、たくさんのサポーターの方々にご来場頂き、非常に驚いた。この町の人にとってサッカーが大きな楽しみの一つであると感じた。お客さんの笑顔を見て、より一層責任を感じた。

◎中村亮太選手
入場されるお客様に配布物を配りながら「応援よろしくお願いします。」と言うと、多くの人が笑顔で「頑張ります。」と返してくれた。ファン、サポーターの方々がいる事で自分達がサッカーを出来ている事を忘れず感謝の気持ちを持ち続けたい。ファンの皆さんが喜んでくれるような試合をしていきたいと思う。

◎鴇田周作選手
サッカークリニックを実施して、子どもたちには自分たちが憧れられる存在であることを自覚し、夢を与えられるような人間であり続けなければならないと感じた。

◎宮下周歩選手
小さい子どもたちと一緒にサッカーをやって元気いっぱい動いてとても楽しい交流ができた。

◎永井堅梧選手
いろんな方が見に来てくれて、ファンやサポーター、サッカーを楽しみに見に来てくれる人、皆共通しているのは試合を楽しみに見に来てくれていることを、直接触れ合うことにより感じることができました。

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