Press Release プレスリリース
2013.11.12
11月2日(土)、秋山大地選手、小暮大器選手、南野拓実選手がJリーグ新人研修の地域ボランティア活動の一環として、大阪府立生野聴覚支援学校を訪問し、中学部のサッカー部の練習に参加しました。
事前に覚えてきた「指文字(視覚言語)」で緊張しながらも生徒の皆さんの前で自己紹介をしました。
自分たちで練習メニューを考え、いつもと違うコーチの立場となって練習を行いました。
ウォーミングアップでは、まだ少しぎこちない選手たちでした。
中学部だけではなく、卒業生や小学部の皆さん約30名の方が参加されました。
選手の皆さんは年齢も体格もサッカー歴も異なり、個々のレベルに合わせた練習はとても難しかったようです。
それでも、ドリブルの練習を行う頃には、だいぶコーチ役も板についてきたようです。
練習の仕上げとして全員参加でのミニ・ゲームを行いました。
選手たちが「驚いた!」と言うように、実力を備えた皆さんとのゲームでは、思わず本気のプレーをしてしまう選手たちでした!
選手たち自身が誰よりも楽しめた練習参加になったようです。
最後に選手から参加された皆さんへメッセージが送られ、全員で記念撮影を行いました。
選手からのメッセージ
◎南野拓実選手
「今日は本当に楽しかったです。ありがとうございました。僕たちも夢に向かって努力していくので、同じサッカー仲間としてお互いにがんばりましょう!」
◎小暮大器選手
「今日は本当にありがとうございました。楽しくサッカーができて、元気もたくさんもらいました。僕もこれからもがんばります!」
◎秋山大地選手
「一日楽しい時間を本当にありがとうございました。これからも夢に向かってサッカーを続けていってください!」