2013.12.3
２０１３ Ｊリーグ新人研修 ボランティアレポート２（秋野央樹、木村裕、小林祐介、中村航輔）
10月24日、10月30日、11月13日に秋野央樹選手、木村裕選手、小林祐介選手、中村航輔選手の4名が地域ボランティア活動として柏市内の小学校を訪問しました。
- 2013年10月24日 (柏市立花野井小学校) ※木村選手、小林選手参加
- 2013年10月30日 (柏市立柏市立風早北部小学校) ※中村選手、木村選手参加
- 2013年11月13日 (柏市立松葉第二小学校) ※秋野選手、小林選手参加
柏レイソルでは、Ｊリーグの理念に基づきサッカーを通じてホームタウンの子どもたちの健全な育成に寄与することを目的に、2006年から「学校訪問レイソルしま専科」というホームエリアの小学校を選手が訪問する活動を行っています。今回は、自らの体験にもとづくスピーチや、子どもたちと実際にボールを使って身体を動かし、サッカーの楽しさを体験してもらえるような活動を通して子供たちと交流しました。
参加選手からのコメント
◎秋野央樹選手
実際に自分たちが地域の小学校に訪問することで、レイソルがどれだけ認知されているのかを知ることができた。このような活動を通して、一人でも多くの人が、サッカーに興味をもって、スタジアムや練習場に足を運んでもらえたら嬉しい。今後このような活動に積極的に参加していきたい。
◎木村裕選手
逆に子どもたちから元気をもらえて、これからサッカーをもっと頑張らなくてはという気になった。初心に戻れた気がした。今回の活動を通して、貴重な経験ができたので、これからもっとこのような活動に積極的に参加していきたい。
◎小林祐介選手
自分は、大勢の人の前で話すのが得意ではないので、今回はとてもいい経験をさせてもらえた。相手に自分が思っていることを伝えるのは難しいことだと改めて感じ、言葉を選びながら話すことも大切だと思った。
◎中村航輔選手
子どもたちに、自分の思いを伝えることが非常に難しいことだと感じた。
今後サッカーを発展させ、盛り上げていくためには、各地域でのこのような活動が大切なのだと感じた。
