Press Release プレスリリース
2013.12.3
10月19日(土)、Jリーグ第29節 対ヴァンフォーレ戦(日立柏サッカー場)において、秋野央樹選手、木村裕選手、小林祐介選手、中村航輔選手の4名が試合運営のボランティア活動を実施しました。
試合開始2時間ほど前の会場に合わせて、報道関係者の受付(秋野選手、木村選手)、柏レイソルロイヤルVIP観戦者の受付(小林選手、中村選手)の業務を体験しました。名簿を確認しながらADを渡したり、ビブスを配ったりと、なれない仕事でしたが、礼儀正しく、丁寧に対応することを心掛けて受付の業務を行いました。
参加選手からのコメント
◎秋野央樹選手
Jリーグ1試合をするのに、とても多くの関係者、スタッフが来場されているのが分かった。
Jリーグ、チームに関わるすべての人のために、選手はピッチでよりよい内容の試合をしなければならないと思った。
◎木村裕選手
試合を開催するにあたって選手以外に、多くのスタッフが運営に携わっていることに気付いた。
細かくてミスの許されない仕事が多くあり、運営する側の大変さを身をもって感じることができた。
◎小林祐介選手
試合運営をサポートする立場として仕事をして、選手としての責任感が増した。
これまで、選手としては経験できなかった貴重な体験ができ、機会があればまたさまざまな体験をしてみたいと思った。
◎中村航輔選手
多くの方々の多くの仕事があって初めてスタジアムの運営が成り立っていることを知ることができた。
今後は、多くの方々がサポートがあって試合運営がなされていることを感じつつ、ピッチでプレーしていきたい。