Press Release プレスリリース
2013.12.4
11月13日(水)、佐藤優平選手、喜田拓也選手が地域ボランティア活動の一環として、日吉駅周辺の自転車マナー啓発活動を実施しました。
まずは活動内容の説明を受け、選手から実施前の挨拶をした後、4箇所に分かれて活動開始。
放置自転車の見回り、針金つき警告札の取り付け、自転車マナー啓発のためのチラシ配り、放置自転車整理を行いました。
佐藤選手は、最後の挨拶では、「思いがけずやってしまうことが迷惑をかけている。自分は違法駐輪しません」と、ちょっとした行為が及ぼす影響について感想を伝えていました。また、事後レポートには「プロ選手が与える力は大きいと思う」とサッカー教室を含めた、地域の方々と直接触れあえる機会を持つことの重要性を感じ取った内容が記されていました。
喜田選手は、「違法駐輪は、駐輪禁止エリアだと分かってされているのか、それとも知らないで置いているのか」という疑問から、今回のような地道な呼びかけ活動をプロ選手が行うことで、駐輪に興味を持たない人を巻き込めるのではないかと感じたようでした。
また、5年継続しているボランティアの方々が、違法駐輪をしている人を傷つけないよう工夫して声をかけていることにも感心したようです。