Press Release プレスリリース
2014.4.21
2014年4月2日(水)ヤマザキナビスコカップ第2節サガン鳥栖戦(カシマスタジアム)において、小泉勇人選手、杉本太郎選手が試合運営のボランティア活動を行いました。
まず始めに今回の試合に対し、試合運営に係わる人たちの人数、役割、拘束時間等の説明を行い、この試合が多くの人のご尽力により成り立っていることを理解してもらいました。
その後、入場ゲートにおいてお客様のお出迎えであるチケット確認もぎり作業を行いました。
最初は緊張気味な杉本選手もお客さんの応対に笑顔を絶やさずに接し、小泉選手は持ち前の明るさで気さくに受け答えをしながら作業を行っていました。
お客さんの入場も一段落し、次に新人選手紹介も兼ねてサポーターへの挨拶を行いにサポーター席ゴール裏のコンコースに行きましたが、逆に熱烈な応援を受け自分たちの責任や期待度を再確認した様子でした。
続いて各セクションの作業状況を見学し、最後にチームグッズ販売を体験しました。
お客さんのリクエストにも積極的に応対し、写真撮影、サインを気軽に行うなど人柄の良さを感じさせた2人でした。
午前練習を終え、多少疲れた状況での研修でしたが、自分たちが多くの人達の期待に応え
元気や希望を与えられる選手になれるように努力することを深く感じたと同時に、「早く試合に出てこのピッチに立ちたいという思いが強くなった」という発言が出るなど良い刺激になった様子でした。