Press Release プレスリリース
2014.5.29
3月22日(土)、Jリーグディビジョン2 第4節、愛媛FC vs 東京ヴェルディ戦におきまして、江口直生選手が運営ボランティア活動を行いました。
活動内容は、まず13:00からの全体ボランティアミーティングに参加。開門前はホームゴール裏スタンドにおいて、他のボランティアスタッフの皆さんと一緒に机、柵などを運んだり、ラミネートを貼ったりとゲート設営を行いました。
開場後は同じくホームゴール裏スタンドにおいて、来場者へのマッチディプログラム配布を行いました。真面目な人柄もあり、特に問題なく他のボランティアスタッフの方々と一緒にスムーズに作業を行っていました。
午前中トレーニングを終えた中での、約3時間30分での活動でしたが、疲れた顔を見せず一生懸命取り組んでいました。これまで見たことのないボランティアスタッフの活動を通じて、改めて自分がサッカー選手である意義を感じてくれたことだと思います。
さまざまな人の思いをしっかりピッチで表現するために、大きな糧となった研修になったと思います。
参加選手からのコメント
◎江口直生選手
「自分たちが試合をするにあたり、数多くの人々の支えがあって、成り立っているのだと実感しました。また試合だけでなく、普段の練習や自分たちがこのような環境でサッカーをできていることもスタッフやサポーター、地域の人々の支えがあるからであると実感しました。普段サッカーできていることが当たり前だと思わず、常に感謝の気持ちを忘れないようにしたいです」