Press Release プレスリリース
2014.7.16
7月9日(水)、ガンバ大阪 ユース選手31名、ジュニアユース選手59名がSNS研修を受講しました。
講師は上田大介さん。今までJリーグ新人研修をはじめJクラブのトップ選手、アカデミー選手を対象にSNS研修を実施されています。
研修の中では、プロサッカー選手を目指す者として、中学生・高校生のうちから、自分自身やクラブの価値を守り、高めるためにSNSとどう取り組むべきか、そしてtwitter、LINE、Facebookといった各SNSを利用するうえでの具体的なリスク対策について学びました。
研修後、選手からは「自分はtwitter やLINEは正しく使っていると思っていたけれど、まだまだ甘いところもあると気付くことができました」「SNSに1回書き込むだけで自分の将来だけでなく仲間やチームに迷惑をかけることが改めて分かった。これからは一つひとつのことをしっかりと考えてガンバ大阪の一員であることに誇りを持ってやっていきたいと思った」「現在無名の選手であっても将来活躍した時に大勢の人に注目されるから、言動や行動には十分気をつけなければいけないと思いました」などの感想が寄せられました。