Press Release プレスリリース
2014.7.22
2014年7月9日、10日に地域ボランティア活動の一環として、赤崎秀平選手と杉本太郎選手が小学校訪問を行いました。
赤崎選手は7月9日に茨城県行方市津澄小学校を、杉本選手は7月10日に茨城県鉾田市旭東小学校を訪れ、子どもたちとふれあいました。
新加入1年目で、指導経験およびイベント活動に不慣れなこともあり、不安と期待による緊張した面持ちで挑みました。
引率のスタッフと共に、子どもたちといっしょに楽しみながらドッジボールやサッカーの模範演技、シュート対決を行うにつれ、緊張がほぐれ少しずつ自分らしさを発揮した活動が出来るようになってきました。
今回の研修を通して、伝えることの難しさ、子どもたちに出会えた喜びを体験することが出来、機会を与えて頂いた関係者の皆さんに感謝の意を述べていました。
参加選手からの感想
◎赤崎秀平選手
初めての小学校訪問ということで、たくさんの期待と少しの緊張を抱いて参加しました。ドッジボールでは4~6年生の男女と共に汗だくになるまで楽しめました。
児童がスタジアムに来て一緒に闘うことができればそれ以上の幸せですが、そうでなくてもこういうふれあいの中で、それぞれが自分自身に期待して夢を叶えて欲しいと思います。
最後に今回のように児童と出会えたのは、小学校、クラブスタッフ含む多くの関係者の協力が有ってこそなので感謝申し上げます。有難うございました。
◎杉本太郎選手
子どもたちの中には将来の夢がサッカー選手になりたいという子がたくさんいました。
サッカーが人気で今ではメジャーなスポーツになっていますが、その背景には歴代の選手が築き上げたものだと感じました。また、子どもたちにとってサッカー選手は憧れの存在だと知り、それに恥じない行動、プレーをしなければならないと思いました。